みなさんは、スポーツシーンに活躍するバッグと聞いて何を想像しますか? 多くの人がリュックを想像するでしょう。しかし、スポーツシーンに合うリュックってなかなか見つけにくいものです。そこで今回は、そんなスポーツシーンで活躍するおすすめのリュックを紹介します。
今販売されているスポーツリュックは、おしゃれで機能的なものが豊富。趣味でスポーツを始めた方、現在スポーツチームに入っている方、部活動に勤しむ方、必見ですよ。
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アディダス(adidas) バックパックPOWERIII
センターに伝統のスリーストライプがプリントされたアディダスのリュックは、シンプルで使いやすさ抜群。サイドにはメッシュ素材のポケットがついていて、ペットボトルや細かいものなどを入れられます。
ポケットはフロントポケットとメインポケットの2つ。ネイビーとホワイトの組み合わせも爽やかできれいですね。
アンダーアーマー(UNDER ARMOUR) UAリクルートバックパック
インナーウェアで有名なアンダーアーマーのリュックは、4層式の収納機能に優れているのが特徴。フロントから背面に向かって徐々に大きくなっており、入れるものや場面によって使い分けられます。
さらに、こちらのリュックに使用されている素材は撥水加工が施されているもの。雨の日に使っても問題ありません。
アシックス(asics) スポーツバッグ ENSEI
遠征用に作られたアシックスのスポーツバッグは、その狙い通り数日程度の遠征に対応した機能。前後にあるポケットはどちらも大きくダブルファスナーになっており、ユニフォームやシューズなど遠征で荷物が増えることを見越して蓋ができるようにデザインされています。
本格的にスポーツをしている方におすすめです。
ナイキ(NIKE) FB シールドスタンダード バックパック
紫色の素材に黄色のスウッシュがアクセントとして活躍しているこちらは、フロントポケットに注目。真ん中のファスナーを下ろすとメッシュ素材のポケットが広がり、サッカーボールが入る程度の大きさになります。
また、背面にもメッシュ素材が使用されており、通気性がよく長時間背負っていても蒸れることがありません。
ヒュンメル(hummel) バックパック
ブラックとグレーの切り替えが目を引くこちらは、全体にPVC加工という撥水加工が施されていて水分を完全シャットアウト。また、ファスナーや裏地も同様の素材が使用されているので、土砂降りの日でも水が染み込んでくることはありません。
フロントのファスナーがメインポケットと繋がっているので、アイテムも取り出しやすく、おすすめです。
アンブロ(UMBRO) ラバスポ スクエアバックパック UJS1715
ピンクとブラックの色合いにインパクトがあるスクエアシルエットのリュック。エナメル素材の光沢感がインパクトある色合いをさらに強調させています。サイズはB4サイズが収納できるぐらいの大きさで、スクエアシルエットになっているため、横幅が広いものでも対応。
スポーツリュックらしさが詰まった一品です。
プーマ(PUMA) TS Mat タイプB バックパック No,074027
独特な表面をしているレザーを仕様したプーマのリュックは、カッチリした重厚なデザイン。メインポケットのダブルファスナーはキャリーケースのように端まで動いてくれて、収納するときにとても便利です。
また、フロントポケットもある程度の大きさなので、メインポケットに入らなかったものも収納できおすすめです。
コンバース(CONVERSE) バックパック
スニーカーブランドのコンバースが生産したリュックは、ナイロン素材のカモフラージュ柄デザイン。先ほどのアンブロのリュックと同じスクエアシルエットで、メインポケットに直結したファスナーもついているため、スポーツシーンでも取り出し簡単です。
斜めに入ったフロントファスナーがデザインのポイント。
ニューエラ(NEW ERA) バックパック
35Lと大容量でポケットの数が多いのがニューエラのボストンバッグの特徴。大きなものから小さなものまで細かく整理することができ、実用性が高いです。さらに、三層構造になっていることでウェアからシューズまで多くのものを収納可能。
PC用のスリーブもついているので、会社帰りにジムに通うなんてこともできちゃいます。
プーマ(PUMA) トレーニング J プレミアム バックパック
随所にあるベルトでフィット感を調節できる上に、フロントにシューズポケットを設置しているのがポイント。シューズは別に持ち歩いているという人が多いと思いますが、このリュックならスポーツに使うシューズも入れて持ち運べます。
摩擦に強いコーティング加工も全体に施されていることで、長年使えるのもスポーツ用リュックとしては嬉しいポイントです。
ニューバランス(new balance) スウェットバックパック
これまでナイロンやレザーのリュックを紹介してきましたが、ここでスウェット素材のリュックが登場。撥水機能はありませんが、スポーティーな雰囲気が演出されています。
ポケットはメインポケットと上部にある小さなポケットの2つで、サイドのファスナーで開閉も簡単。少し変わり種のスポーツリュックでおすすめです。
ミズノ(MIZUNO) バックパック 33JD6200
シンプルなブラックベースのデザインに赤のファスナーがアクセントとなっています。黒の部分は一見同じ素材に見えますが、部分的に切り替えられているためデザインにメリハリが効いています。サイズはA3が入る程度の大きさで、スポーツシーンにぴったりな大きさ。
デザインではなく、使いやすさを重視する人におすすめのリュックです。
ジョーダン(Jordan) エレファント リュックサック ジャンプマン
ジョーダンブランドのリュックは、スポーツリュックとは思えないほどファッショナブル。このようにエレファント柄がサイドにあしらわれていて、モノトーンカラーでおしゃれです。
また、大容量なので、ウェアからシューズまで幅広く収納できるのも特徴。スポーツシーンにかっこいいリュックを背負いたい方におすすめのリュックです。
ルコックスポルティフ(le coq sportif) バックパック
大きくルコックのブランドロゴがプリントされているのがデザインのポイントで、底にはシューズポケット付き。黒のナイロンがベースになっているので、白とグレーで描かれたブランドロゴが引き立てられています。
背面にはメッシュ素材が使用されていて通気性抜群。長時間背負っていても蒸れることもなく、汗っかきの人におすすめのリュックです。
フィラ(FILA) バケツ型ターポリン デイパック
ロールトップやオーソドックスなタイプのリュックではなく、上から入れるタイプのバケツ型リュック。ファスナーに長いものを使用しているため、大きく開閉することができ、少しぐらい雑に入れたとしてもすんなり入ってくれます。
値段も5,000円以下とリーズナブルで購入しやすく、学生の方におすすめのリュックです。
バートン(BURTON) ブラボーパック
バートンのブラボーパックはメインポケットの形が特徴的。2つあるフロントポケットは縦に長く、水筒などを入れるのに適していて、さらにその後ろにすぐポケットがあるため、収納には困らないでしょう。
その他、さまざまな形のポケットがついていて、スポーツシーンだけでなく登山などのアウトドアシーンでも使えるので、アウトドア好きの方におすすめのリュックです。
リーボック(Reebok) クロスフィット バックパック
コンバースと同じスニーカーブランドのリーボック。ファスナーには防水仕様のものを使用しているのが特徴で、素材もナイロンなので、水に強いです。
無数に散りばめられている波打ちテープはウェビングテープと呼ばれ、ものを引っ掛ける時に使用。フック付きの水筒などを引っ掛けてもいいですね。
ハフ(HUF) TRUANT BACKPACK
ストリートブランドのハフのリュックは、世界中のスケーターから絶大な人気を獲得。グレーとブラックのモダンな配色が魅力的で、フロントのポケットが仕切られていて小物も整理整頓できます。
また、軽量素材も使用していることで肩への負担も軽減。友達や家族にプレゼントしても喜ばれるでしょう。
ディアドラ(DIADORA) リュック
下部にあるシューズポケットと、テニスラケット一つがすっぽり収納できる容量がディアドラのリュックの特徴。ディアドラの人気テニスシューズ、スピードスターK7からインスピレーションを受けてデザインしているため、テニス向けなリュックに仕上げられています。
テニス好きの方にぜひ使って欲しいおすすめのリュックです。
オークリー(OAKLEY) HIGH MULTI LINED DOUBLE PACK
スポーツサングラスが有名なオークリーですが、リュックも展開しています。ショルダーストラップにはオークリーが独自で開発した吸収素材を使用し、肩への負担も少ないです。また、全体も撥水、耐久性に優れた素材が用いられていているのもポイント。
この機能的なディテールがスポーツシーンでも活躍してくれますよ。
スポーツリュックはどういうのを選ぶ?
ショルダーストラップがしっかりしている
スポーツリュックを選ぶ際、まず注目して欲しいのがショルダーストラップ。ウェアやシューズなど、必然的に荷物が多くなるスポーツシーンでは、肩への負担が懸念されます。そこで、ショルダーストラップが太かったり、吸収素材が使用されていると、負担も軽減。
スポーツリュックを選ぶ際は、まずここをチェックしてください。
容量が大きいかどうかも重要
ショルダーストラップをまず最初にチェックしたら、その次は容量。前述しましたが、スポーツシーンでは必然的に荷物が多くなります。そこで、少ない容量のリュックを選んでしまうと入らない荷物は手で持たないといけません。
どうせなら、両手が空いた状態の方が嬉しいですよね。そういった点も踏まえて容量も重要なポイントとなってきます。
スポーツシーンに活躍するリュックの中でも、機能的でデザイン性が高いものを選定しました。さまざまな場面で活躍しているリュックですが、スポーツシーンで使うものは特に見極める力が必要です。
先ほど紹介した選ぶポイントを参考にしながら、自分にぴったりなものを選んでくださいね。