最近では、スマホを音楽プレイヤー代わりに使うことが当たり前になりました。音楽をより身近に楽しむための環境が増え、日常に少し楽しみが増えたという方もいるはず。そんな音楽ライフをどこでも楽しむために欠かせないのがイヤホン。

高価だけど最高のモノを持っている方もいれば、まだお手頃価格のシンプルなモノしか持っていないという方もいますよね。そこで今回は、スマホでの音楽鑑賞が別次元ものへと変化する高価なイヤホンをご紹介。

ハイレゾ対応のイヤホンなら、話題の超高音質も音源本来のサウンドでバッチリ楽しめます。便利なマイク付きリモコンが付いているのは、もちろん、ワイヤレスでも視聴可能。Androidにも対応した、スマホユーザーにおすすめのイヤホンが勢ぞろいしています。

スマホユーザーにおすすめのイヤホン7選

フィリップス(Philips) カナル型イヤホン マイク付 SHE3805BL

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商品価格 ¥ 838

リーズナブルさでおすすめの、スマホ対応イヤホンです。マイク付きリモコンを装備しながら、800円台という驚異の安さ。しかも、世界的な大手メーカー製です。定評のある、ヨーロッパサウンドを楽しめます。

人間工学に基づいてデザインした、楕円形のサウンドチューブが特徴。装着性向上と、高音質に寄与しています。小型ハウジングは、女性や子ども、耳の小さい方にもおすすめです。サブ機や、複数台所有するうちの1つとして、幅広い用途に向いています。

エレコム(ELECOM) ハイレゾ対応 ステレオイヤホン EHP-CH1000SSV

商品価格 ¥ 2,999

リーズナブルな、おすすすめのハイレゾ対応イヤホンです。高音質が楽しめる、ハイレゾ音源。そのポテンシャルを生かすには、イヤホンもハイレゾ対応(40kHz再生可能)であることが必要です。コストや技術がかかるため、5000円程度するのが普通。

それが、本機は実売3000円程度です。しかも、安心の国内メーカー。価格上昇の要因となる、スマホ用マイク付きリモコンまで装備します。ハイレゾ対応としては、圧倒的なコスパです。高剛性真鍮を採用した、ハウジングも高品位。

重低音を漏れなく再現できるよう配慮した、イヤーピースもおすすめポイントです。ハイレゾ入門用イヤホンとして、真っ先におすすめします。

ソフトバンクセレクション(SoftBank SELECTION) ハイレゾ対応 ステレオヘッドホン SE-5000HR

商品価格 ¥ 5,300

スマホとの親和性では、ナンバーワンと言える、おすすめイヤホンです。大手携帯キャリアのソフトバンク自らが開発。力を入れたのは、マイク付きリモコン部の相性問題です。

イヤホン用のリモコンは、iPhone/Androidに対応可能などと、大雑把な表記が多いもの。しかし、実際には個別機種によって、一部リモコン操作が効かないといった相性問題が起こりえます。

詳細に対応状況が発表されず、使えなかったら、あきらめることに。本機は、スマホのメーカー、機種ごとに詳細に動作検証情報が公開されています。

他にも、金属ハウジングに上質なユニットを採用した、ハイレゾ対応の高音質も見逃せません。頻繁にスマホを買い替える方にも、おすすめです。

オンキヨー(Onkyo) カナル型イヤホン セミオープン E700MB

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商品価格 ¥ 8,806

単品オーディオの老舗が送る、高音質なスマホ対応イヤホンです。一般的なカナル(耳栓)型ではなく、耳介に乗せる、インナーイヤー型を採用。13.5mmにも及ぶ、大口径ドライバーを採用できる分、スケール感のある迫力の音を楽しめます。

ハイレゾ対応の広帯域を実現したのも、おすすめしたい点です。余計な共振を防ぐ軽量アルミハウジングにより、細部まで緻密に描写する実力は、相当なもの。オンキヨーの、音作りのノウハウが活きています。

音楽から通話に切り替えられる、シンプルなリモコンマイクも付属。カナル型が苦手な方にも、おすすめです。

ゼンハイザー(SENNHEISER) カナル型イヤホン MOMENTUM In-Ear G

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商品価格 ¥ 10,377

ヘッドホンの世界的人気メーカーによる、おすすめのスマホ対応イヤホン。まるで装飾品のような光沢と、おしゃれなデザインが特徴です。人間工学に基づいたハウジングの傾斜により、装着性のよさと、音質の確保を両立しています。

G型番機は、Android専用のマイク付きリモコンが付属。音質は、クラシック音楽を得意とする、ゼンハイザーらしい傾向です。耳障りな高音を出さず、自然で密度感の高いサウンドを聴かせます。

アコースティック楽器中心の音楽を聴く方にも、おすすめです。

シュア(SHURE) カナル型イヤホン リモート+マイク付き SE215m+ Special Edition

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商品価格 ¥ 13,640

大人気イヤホンの、スマホ対応版です。シュアのSE215は、イヤホンの基準機的な存在。価格を超えた高音質と、装着感など全体のバランスのよさで、おすすめできます。従来は単機能でしたが、2016年に待望のマイク付きリモコン装備タイプが発売。

便利さと音質を、一挙に手に入れられるようになりました。定評のある、シングルダイナミック型MicroDriverにを採用。繊細さとダイナミックさを併せ持ったサウンドは、万能です。幅広い音楽の好みにマッチします。

多くのジャンルを聴くという方に、おすすめです。なお、Androidでは音量調整ができない場合があります。

ソニー(SONY) ワイヤレスイヤホン h.ear in Wireless MDR-EX750BT

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商品価格 ¥ 19,323

Bluetoothワイヤレスと、有線接続に対応する、スマホ向けイヤホンです。Bluetoothイヤホンは数多いですが、有線接続にも対応する機種はまれ。電池切れや、音質重視で聴きたい時に重宝します。

小型・高性能9mm径ダイナミック型ユニットを採用することにより、40kHzのハイレゾに対応。明晰な高音と、力感溢れる重低音で、音楽の楽しさを堪能できます。Bluetoothでもハイレゾ伝送できる、LDACにも対応。

スマホでの高音質通話が可能な、HD Voiceにも対応する、マイク付きリモコンも便利です。少し高価ですが、使い道の広さでおすすめします。

スマホ用のイヤホンを選ぶポイント

通話、リモコン操作への対応

By: amazon.co.jp

従来型の単機能イヤホンをスマホで使うと、不便なことがあります。聴いている時、ボリューム操作や停止をしようとすると、いちいちスマホ本体を操作しなければなりません。

また、鑑賞中に電話がかかってきたら、スマホを口元に持ってきて、会話する必要があります。これを解消するのがマイクとリモコンを装備したイヤホンです。手元で各種操作ができる上、ハンズフリー通話が可能に。対応する機種も、極めて多数です。

有線の場合、Androidに対応するかがポイント。iPhoneにしか対応しないものと、Android/iPhoneに対応するものがあります。Androidスマホを使っている方は、よく調べることをおすすめしますよ。

Bluetoothワイヤレス接続イヤホンは、マイクとリモコンが付いていれば、両方とも対応します。Androidをお使いの方も、調べなくても安心ですよ。

有線か無線か

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Bluetoothワイヤレス接続に対応するイヤホンが増えています。ほとんどのものは、マイクとリモコンを備えるので、スマホとの親和性もばっちりです。価格も下落し、1000円台から買えるほど。弱点は、送受信時の音声圧縮に伴う音質劣化。

さらに、通信の途切れの可能性、バッテリー時間に縛られるなどの弱点もあります。一方、有線イヤホンは、コードの煩わしさが弱点です。不意に引っ張ると、断線する可能性もあります。ケーブル着脱タイプなら、断線の心配はありません。

音質だけで選ぶなら、基本的に有線イヤホンがおすすめです。ただ、Bluetoothも進歩しています。ハイレゾ高音質を伝送可能な、新コーデック・LDAC・aptX HDなら、有線とも肩を並べますよ。ただし、送受信ともに対応する必要があります。

しかも、現状ではそれが少ないのが課題。

スマホに合ったイヤホン

By: amazon.co.jp

イヤホン、特に有線タイプは、10万円を超えるほど高額なものもあります。スマホでも高価なイヤホンを使えば、高音質かというと、簡単にそうとは言えません。

有線イヤホンは、駆動するアンプ機器によって、音質が左右されます。普通は気にするほどではありません。しかし、高級イヤホンでは、わざわざ良質なアンプを用意して聴くのが前提のものもあります。というのも、得てして高級イヤホンは複雑な機構を持ちます。

さらに、音質追求の犠牲として、音量が取れにくいものが多いんです。それらをスマホで鳴らすと、音量が小さいということも。また、駆動力不足から、本来の高音質を発揮できないこともあります。

これを避けるには、高価格なイヤホンを選ぶよりも、常識的な内容のイヤホンを選ぶことがおすすめです。高級機に多い、多数(4つ以上)のBAドライバーを使ったものは、おすすめしません。ハイブリッド型でも、4ドライバー以上は避けましょう。

価格的には、数万円程度までなら、問題ありません。スマホでも、十分高音質を保つよう配慮している、国内外の大手メーカーから選ぶことをおすすめします。