iPhoneを本格的な水中カメラに。

めでたく防沫性能、耐水性能、防塵性能を装備したiPhone7シリーズ。でも、水没させている時間によっては故障の可能性も。水中で撮影なんてとんでもありません! それでもあのハイスペックカメラを活かして水中動画や画像が撮りたいのです! それなら今回ご紹介する、パーフェクトなハウジングLenzOがイイでしょう!

完璧なまでのハウジング

70232ea278d6552e9911bd5eff17a3d5_original (1)

LenzOはiPhoneを水深100mの世界に連れて行ってくれる、防水性能と操作性を備えた水中撮影のために生まれてきたハウジング。本格的なスキューバダイビングでも十分に通用する完璧な”相棒”となりそうです!

カメラ機能を自在に使える

70232ea278d6552e9911bd5eff17a3d5_original

LenzOのイイところは、他のハウジングが採用しているような独自のアプリを使うことなく、iPhoneの純正カメラアプリのほとんどの機能を使えるところ。完璧な防水性能の頑丈なハウジングの上から自由にカメラ機能にアクセスできるのは素晴らしい!

ハウジング上からカメラ機能にアクセスできるのは、「スイングアーム・アクチュエータ」のおかげ。ディスプレイを覆っているハウジングの透明部分上でこのアームを押しながら動かすことにより、タッチスクリーン操作を実現しました。

lenzo_1

たとえば、「スイングアーム」を使って、ズームしたり、「絞り」を調節したり。撮影した画像や動画をそのまま水中で確認できたりと、ほとんどの機能が使えるのはアドバンテージですね。

物理ボタンがイイ!

4defc6cc6ce710705e9df44249b8ddd9_original

さらにLenzOが優れているのは、スリープボタンや音量ボタン、ホームボタンへのアクセスのための物理ボタンを装備しているところ。おかげで確実なボタン操作でスリープ解除やカメラ撮影スタートなどを、水中でも直感的にできてしまいます。

水中でも地上でも

48132302946f4389c7c4c9e9dbc8835d_original

またLenzOで目立つのはそのレンズ。せっかくのiPhoneカメラのハイスペックが活かされるように開発され、地上で撮影するのと同等の画角で歪みのない画像や映像の撮影が可能。

f3b419492728e08be9a794318c07c5cd_original

そして、水中撮影で対処しなければならない「青かぶり」など本来の色が出ない現象。LenzOにはそれを補正するカラーフィルターも搭載しているので、水深がある水域での撮影も完璧です!

本体側面のラッチにより簡単に、しかも確実にロックできるLenzOはKickstarterで229/450ドル! (7/7 Plus) この防水性能、”地上”での水遊びでも大活躍の予感!