歯ブラシをしっかり行わないと、虫歯になるだけではなく口臭の原因にもなってしまいます。そのため、毎日しっかりと歯ブラシをした方がいいですが、ちゃんと歯ブラシをしているつもりでも歯と歯の間の磨き残しはどうしても避けられないもの。

それを少しでも解消してくれるのが、電動歯ブラシです。手動では難しい部分もしっかり磨くことができ、磨き残しを減らしてくれますよ。そこで今回は、2016年におすすめしたい電動歯ブラシの人気ランキングをご紹介します。

電動歯ブラシの人気ランキング2016

1位 フィリップス(Philips) ソニッケアー イージークリーン HX6520/50

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商品価格 ¥ 5,580

こちらの電動歯ブラシは先の分類でいうところの「音波式電動歯ブラシ」に分類されます。フィリップスの電動歯ブラシソニッケアーイージークリーンは、水流で歯間の汚れもしっかりと落としてくれる電動歯ブラシ。スマートタイマーや、クリーンモードなどあらゆる機能が搭載されており、綺麗な歯を実現させてくれます。

音波式電動歯ブラシの価格帯は5000円から10000円程度といったところが多いため、5000円程度というこの商品は、比較的安価な部類です。フィリップスの電動歯ブラシに関しては、消耗品は家電良品店などで簡単に入手することが可能です。

また、バッテリー充電式であるので、電池の消耗を気にする必要がありません。Amazonでの評価も非常に高く、コストパフォーマンスが非常にいい評価を得ています。まさに、音波式電動歯ブラシのエントリーモデルとしてはふさわしいといえるでしょう。洗浄モードが1つしかないシンプル設計が初心者におすすめです。

ブラシ振動数:約31000ストローク/分 使用回数/時間:約2週間(フル充電後、1日2回2分間ずつ使用した場合)

2位 ブラウン(Braun) オーラルB 電動歯ブラシ プラックコントロール

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商品価格 ¥ 1,090

この歯ブラシは、先の分類でいうところの「機械式電動歯ブラシ」に分類されます。ヘッドが回転してブラッシングを自動的に行ってくれるものです。オーラルB電動歯ブラシプラックコントロールは、歯や歯茎を傷つけにくい電動歯ブラシ。タイマー機能が搭載されているので、しっかりと歯を磨くことができます。

また乾電池を利用するので、充電器なども必要なく、価格も1000円程度と安価。また、ブラウンはひげそりや電動歯ブラシなどで有名なメーカーでもあるので、替えブラシなどは近くの家電量販店で簡単に入手可能。対応する替えブラシの種類が多いと安心ですね。

このページを読んでいただいている方は、これから電動歯ブラシデビューを考えている方が大半かと思います。まずは手軽に導入できるこのモデルから始めてみてください。

左右反転振動数:約9600回/分 使用可能時間:4~6週間(1日2回、各2分間の使用の場合)

3位 ブラウン(Braun) プロフェッショナルケア 1000

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商品価格 ¥ 9,500

ブラウンのオーラルB電動歯ブラシプロフェッショナルケア1000は、3D丸型回転によりオーラルケアがしっかりと行える電動歯ブラシ。クリーンモードや押しつけ防止センサーなどが搭載されています。歯科クリーニング器具と同じ丸型ブラシなので、歯医者のように綺麗に歯を磨くことが可能。

回転ブラシでよくある横方向の回転に加え、上下方向の回転運動が同時に行われるこのモデルは、横に回しながら歯の表面にしっかりとブラシを押しつけることができます。歯磨きとは、歯だけではなく歯茎をマッサージすることで、歯肉炎予防になります。

しかしながら、歯茎に歯ブラシを押しつけすぎてしまうと予期せぬトラブルのもとになってしまいます。強いブラッシングによって歯茎が下がってしまうという病気もあるようです。この歯ブラシでは、不要な押しつけを検知するとブラシが自動的に停止しますので、ブラシに加える力を適切に保持できます。

最大振動数:(上下振動)約40000回/分、(左右反転)約8800回/分 使用電池(1日2回、各2分間使用の場合):ニッケル水素充電池/約7日間

4位 オムロン(OMRON) 音波式電動歯ブラシ シュシュマイクロビブラート

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商品価格 ¥ 2,200

オムロンの音波式電動歯ブラシ シュシュマイクロビブラートは、超高速微振動マイクロビブラート音波で歯垢を綺麗にしてくれる電動歯ブラシ。2種類の毛先を使うことでしっかり汚れを落とし、水洗いできるので簡単に清潔に保つことができます。

音波式電動歯ブラシにしては驚きの価格帯といっていいでしょう。2000円台で購入できますから、試しに音波式を導入してみたいという方におすすめ。また、乾電池式で、本体は61gと軽量なので、旅行用としてもよいですし、会社のお昼休みに使うといった目的としもいいですね。

オムロンもヘルスケア部門では非常に有名なメーカー。消耗品は家電量販店などで手軽に購入できます。別売りのトリプルクリアブラシを装着することで、より歯垢除去能力の向上が可能。別売りでマッサージブラシもありますので、歯茎をケアしてあげることもできます。1家に1台とはいわず、1人1台購入してしまってもよいのではないでしょうか?

振動数: 約20,000回/分

5位 パナソニック(Panasonic) 音波振動ハブラシ ポケットドルツ

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商品価格 ¥ 3,280

この電動歯ブラシの特徴として、ブラシの背面に舌ブラシが付属品としてしてついているところ。舌の汚れが口臭に直結していると言われているので、舌歯ブラシで臭いの元を除去できます。

「ポケット」という名の通り30gという軽量さと、16cmのコンパクトなボディは携帯性に非常に優れている電動歯ブラシ。電池は単4型を採用。単3型電池やバッテリーを用いる他のモデルと比較して、電池を含めた実際の重量はより大きな差があります。

家で日常的に使用するというよりも、出先でさっと使うことを想定して設計されているため、大切なミーティングやプレゼンの前、あるいは大切なデートの前などに、さっと歯磨きをしてから望めます。

振動数:毎分約16,000ブラシストローク 使用可能時間:約180分(パナソニック単4形アルカリ乾電池(LR03)1本使用の場合)

6位 ブラウン(Braun) オーラルB 電動歯ブラシ プロフェッショナルケア 500

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商品価格 ¥ 4,780

ブラウンのオーラルB電動歯ブラシプロフェッショナルケア500は、歯科クリーニング器具と同じ丸型ブラシなので、歯医者のように歯を綺麗にすることができる電動歯ブラシです。独自の技術、3D丸型回転で歯垢をしっかりと落としてくれます。

バッテリータイプですので、据置型として使うのには最適な電動歯ブラシ。このモデルに関しても、他のブラウン製電動歯ブラシ同様に、替えブラシなどは近くの家電量販店で簡単に入手することができます。

位置づけとしては、1位にランクインしたプラックコントロールの上位製品、プロフェッショナルケア1000の下位製品と考えればいいでしょう。しかしながら、プロフェッショナルケア同様に上下方向の回転運動も同時に加えることができます。オーソドックスなものを求めたいという方には最適かもしれませんね。

振動数:(上下左右)毎分約48,800回

7位 パナソニック(Panasonic) 音波振動ハブラシ ドルツ

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商品価格 ¥ 5,243

今回ご紹介するPanasonicの音波振動ハブラシドルツは、ダブルエッジブラシで歯垢をしっかり落とせる電動歯ブラシ。なかでも標準的なダブルエッジブラシは、先端が少し上がった形状をしていて、歯と歯の隙間にフィットするような形状となっています。

また、替えブラシの値段が安いというのも特徴。そして日本メーカーですので、日本人の口やアゴの形に合わせた製品開発を行っています。そのため、ブラシは少し小さめで取り回しがしやすい構造となっています。

30秒ごとに一瞬振動が停止して時間を知らせてくれることで、すべての歯を均等に磨くことが可能。歯をむらなく磨くうえでは、すべての箇所に同じ時間をかけるというのが大切です。最初の30秒はこの範囲、次は「奥歯・・・」といったように時間を決めて順に磨いていくことができますよ!

ランニングコストを低く抑えたいという方におすすめです。

振動数:毎分約31,000ブラシストローク 使用可能時間:フル充電で約90分

8位 フィリップス(Philips) ソニッケアーフレックスケアープラス【紫外線除菌器付】HX6972/10

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商品価格 ¥ 34,800

この電動歯ブラシは先の分類でいうところの「超音波式電動歯ブラシ」に分類。3万円を超える電動歯ブラシですが、Amazonではレビュー数が150件を超えており、また評価も非常に高い気になる商品です。

一番のポイントは、歯ブラシを除菌する「紫外線除菌機」が充電器に付属していることです。歯ブラシは雑菌の繁殖が激しいので、これを殺菌してくれるというのはありがたい機能。

この価格を超える電動歯ブラシはなかなか見かけることがないと思います。安物買いの銭失いという言葉がありますが、逆をいえば高いものはよいということ。これだけ値がはるものであるにもかかわらず、レビュー数が多くかつ評価が高いというのは本当によい商品であるということを暗に示していますね。

一度購入してしまえば長く使う事が出来る商品ですので、予算が合う方であれば、ぜひ、お試しください。

9位 フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー ダイヤモンドクリーン HX9302/11

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商品価格 ¥ 17,800

高い洗浄能力を誇るフィリップスの電動歯ブラシから、機能豊かなモデルをピックアップしました。歯をきれいにするための「クリーンモード」、歯茎や歯に負担をかけにくい「センシティブモード」、歯のホワイトニングに一躍する「ホワイトモード」、歯につやを出す「ポリッシュモード」、そして歯茎をケアする「ガムケアモード」といった5つのモードを搭載し、トータルオーラルケアをこれ1台に任せることができます。

とくに、「ガムケアモード」では歯茎の炎症や出血がきになるという方におすすめ。歯茎が炎症をおこしてしまうと歯をしっかりと固定出来なくなってしまい、歯槽膿漏などといった病気になってしまうこともあります。この歯ブラシを使用し、しっかりとケアしてあげることで適切なデンタルケアが期待できます。

電動歯ブラシの選び方

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電動歯ブラシにもさまざまな種類があります。かれこれ10年以上電動歯ブラシを利用してきましたが、10年前と比べても機能の幅の広がりを強く感じていますね。また、電動歯ブラシとひとことにいっても、1000円程度で薬局などでも購入できる簡易的なものから、5000円程度の比較的安価なモデル、また、数万円以上する高級モデルまでとさまざまです。

基本的には値段が上がれば高機能になりますが、予算にあわせた電動歯ブラシの種類と機能についてご説明します。どの方式に関しても一長一短がありますので、それぞれの機能について理解した上で、自分の気に入ったものを選ぶことをおすすめします。

電動歯ブラシの種類

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電動歯ブラシも通常の歯ブラシも「歯をブラシで磨く」という根本的な意義は変わりません。しかしながら電動歯ブラシは手動式の歯ブラシよりも先端のブラシを自動で細かく動かすことによって簡易的になおかつ効率的に歯垢を除去してくれます。今回は電動歯ブラシにもいくつか種類があるのでご紹介します。

機械式電動歯ブラシ

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By: amazon.co.jp

機械式電動歯ブラシを適切に使用すること、通常の歯ブラシを上手に使用することは「効果」の面であまり変わらないといっていいでしょう。ここで重要になってくることは、歯ブラシを適切に扱うということです。

手動式歯ブラシは、実は適切に扱うことは非常に難しいのです。と言いますのも、自分自身の歯並びや構造(角度や生え方など)をきちんと把握している必要があります。すべての面にブラシが接し、汚れを掻き出すための振動を与えることが必要です。これを手動式歯ブラシで行うことは非常に難しいです。

手動式歯ブラシでは当然のことながら振動は歯ブラシ本体を手で動かすことによって与えますが、口の中のスペースは非常に限られているので、与えられる振動にはかなりの制限が生じてしまいます。

機械式電動歯ブラシは、ヘッドを回転させるものが主流。これはヘッドの回転によってブラッシングを行うため、口の中の限られたスペースでも適切にブラシを当てることができます。

従来の手動式歯ブラシで適切に歯磨きをするためには最低でも20分間のブラッシングが必要だといわれていましたが、機械式電動歯ブラシを使えば数分で同様のブラッシング効果が得られます。しかしながら、手動のようにすべての歯面に適切にブラシをあてることは変わりません。

音波式電動歯ブラシ

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音波式電動歯ブラシはその名の通り音波によってブラシを動かします。音波というのは、人間の可聴域に相当する波のことです。音は波であるという話に関してはいったんおいておきます。

音波ブラシは200Hzから300Hzの振動をブラシに与えます。ここでいうHzとは波の振動回数を表す単位で、200Hzとは1秒間に200回振動することを示します。この振動によって、高速の微細な水流を作り出して歯垢を除去するという仕組みです。

また、音波は細菌の繊毛を破壊し、口内細菌を抑制する効果もあるようです。ただし、音波ブラシはどうしても振動が微細ですので、ブラッシングそのものを機械に任せるには不十分。しっかりと歯ブラシを動かして、全体的なブラッシングは欠かせません。

超音波式電動歯ブラシ

超音波式電動歯ブラシは20kHz以上の波をブラシに与える歯ブラシです。ここでのkHzは1Hzの1000倍あらわします。記録媒体でいうところの1000B=1KBと同じことと考えればよいでしょう。

この超音波は、歯の表面に付着したプラークの付着力を弱める効果があります。つまり、歯に付着した汚れが超音波によって非常に落ちやすい状態になるということなのです。

ただし、超音波ブラシの振動は非常に微細なので、ブラッシングの効果はありません。音波ブラシ同様にすべての歯面に適切にブラシをあてることが必要です。