室内の快適な湿度を保つ「加湿器」は、乾燥が気になる季節に役立つ家電。一家に1台用意しておくと重宝します。リビングや寝室、子供部屋など、状況に応じて適切なモデルを選ぶことが大切です。

そこで今回は、おすすめの加湿器をランキング形式でご紹介します。秋から春にかけて長期間使用できる製品ばかりなので、ぜひお気に入りの1台を見つけてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

加湿器の選び方

加湿方式をチェック

スチーム式

By: twinbird.jp

スチーム式の加湿器は、ヒーターで水を熱して加湿するタイプのモデルで、「加熱式」と呼ばれることもあります。消費電力が大きめですが、加湿性能が高く、広い部屋でも短時間で加湿可能。また、熱を利用するので、雑菌が繁殖しにくいのもメリットです。

ただし、送風口から熱い水蒸気が出るため、特に小さな子供がいる家庭では注意が必要。チャイルドロックや転倒対策装置など、安全面の機能もあわせてチェックしておきましょう。

気化式

By: balmuda.com

気化式は、水を含ませた加湿フィルターに、ファンで発生させた風を当てることによって加湿する方式。ヒーターを使用しないため送風口が熱くなりにくく、消費電力が小さく済みます。

ただし、カビや雑菌が繁殖しやすいのは難点。最近では、水を入れずに加湿フィルターに送風することで、カビなどの繁殖を軽減する効果が期待できるモデルも展開しています。

超音波式

By: amazon.co.jp

超音波を発生させることにより、水を気化して加湿するタイプの加湿器。熱が発生しないので熱くならず、やけどなどの心配がほとんどありません。

また、コンパクトでデザイン性の高いモデルも多く、テーブルやベッド脇にも置きやすいのがメリット。ただし、ほかのタイプと比べて加湿性能が劣ります。熱を利用しないため、雑菌が繁殖しやすいのも難点。超音波式を利用する際は、こまめなメンテナンスが必要です。

ハイブリッド式

By: three-up.co.jp

ハイブリッド式は「スチーム式 +気化式」または「スチーム式+超音波式」の2つの加湿方式を組み合わせた加湿器です。それぞれ特徴が異なるため、自分のニーズに合うモノを選びましょう。

「スチーム式+気化式」は、水を吸ったフィルターにファンで温風を当てて加湿します。蒸気が高温にならずやけどの危険性が低いのがメリットです。また、ファンにより広範囲を加湿できます。デメリットはフィルターが常に湿っているので、カビが発生しやすい点。定期的にフィルターのメンテナンスが必要です。

「スチーム式+超音波式」は、あたためた水を超音波で蒸発させて加湿します。定期的に手入れする必要がありますが、フィルターがないためカビが生えにくく、比較的メンテナンスは簡単。シンプルな構造で価格が安く、デザインバリエーションも豊富です。

デメリットは吹き出す水蒸気の粒が大きく、周囲の家具や床が濡れやすい点。水濡れに弱い家電や家具から離して使いましょう。

適用畳数をチェック

リビングなら木造和室7畳〜、プレハブ洋室11畳〜

By: amazon.co.jp

リビング用の加湿器なら木造で7〜12畳、鉄筋で11〜15畳程度の適用畳数が一般的です。ダイニングやキッチンとリビングが同じ部屋にあるLDKの場合は、木造で12〜15畳、鉄筋で17〜19畳程度を目安にしてみてください。

家族の滞在時間が長いリビングは、より快適に過ごせる温度センサー付きのモデルもおすすめ。部屋の状態に応じてセンサーが湿度を調節し、快適な環境を保てます。

寝室なら木造和室5畳〜、プレハブ洋室8畳〜

By: rakuten.co.jp

寝室や子供部屋など狭めの部屋で使う加湿器なら、木造で5〜8畳、鉄筋で8〜14畳程度が適用畳数です。また、寝室用には静音設計のモデルがおすすめ。就寝中も快適に使用できるので、選ぶ際には運転音の大きさもチェックしてみましょう。

オフィスなら木造和室13畳〜、プレハブ洋室22畳〜

By: three-up.co.jp

オフィスなどの広い部屋で使う加湿器なら、適用畳数が木造で13畳以上、鉄筋で22畳以上を目安に検討してみてください。特に、一般的な自宅の居室に比べてオフィスの天井が高い場合は、余裕を持って適用畳数を見積もるのがおすすめです。

また、オフィス用の加湿器を選ぶ場合は、お手入れが容易かどうかも大切なポイント。適用畳数とあわせて、給水方法や掃除のしやすさも確認しておきましょう。

タンク容量をチェック

By: amazon.co.jp

加湿器のタンク容量が大きいほど連続で使用できる時間が長くなり、給水の頻度が低くなるので便利です。ただし、必要以上にタンク容量が大きいと、水をタンク内に放置しやすくなるため要注意。放置された水に、雑菌が繁殖してしまう場合もあります。

そのため、加湿器を使う頻度や連続で使う時間の長さに応じて、適切なタンク容量を選ぶのがポイント。必要なタンク容量の目安は、「ml/h」で表示される加湿能力に稼働時間をかけて算出するか、製品の「連続加湿時間」をチェックすれば把握できるので、ぜひ参考にしてみてください。

設置場所で選ぶ

By: amazon.co.jp

リビングや寝室など広めの部屋は「据え置き型」、デスク周りや車内など限られたスペースで使用する場合は「卓上型」など設置場所によって適した形状があるので、チェックが必要。加湿能力に影響する部分でもあります。

据え置き型は床面に設置するタイプで、大型のモデルが多くパワフルな加湿能力を備えているのが特徴。ただし、ある程度設置スペースの確保が必要なため、設置場所が限られる点に注意しましょう。

卓上型はデスクの上などに設置して使えるコンパクトタイプの加湿器。加湿能力は据え置き型に劣りますが、軽量モデルが多く複数の部屋に持ち運んで使いやすいのが魅力です。設置したい部屋のサイズや数なども考慮したうえで選んでみてください。

便利機能をチェック

アロマ機能

By: twinbird.jp

加湿器のなかには加湿機能だけでなく、アロマ機能が付いたモデルも存在します。アロマ対応モデルは超音波式の製品に多く、加湿しながらよい香りを手軽に部屋へ拡散できるのが魅力です。

なお、製品によっては専用のアロマしか使用できず、市販のアロマオイルに対応していない場合も。また、通常のアロマディフューザーよりも香りの拡散力は弱めなので、あくまで付属機能として楽しむのがおすすめです。

タイマー機能

By: amazon.co.jp

就寝中などで加湿器の電源を付けっぱなしにしていると、部屋を過剰に加湿してしまうことがあります。

自動で電源を付けたり消したりできる「タイマー機能」が搭載されたモデルなら、加湿のし過ぎや空焚きを未然に防ぐことが可能。併用している暖房器具とタイマーの時間を一緒にセットしておけば、室温の低下による結露の発生も予防できます。

自動運転機能

By: amazon.co.jp

自動運転機能が付いた加湿器なら、自動で部屋の湿度や気温を計測して運転モードを調節できます。

面倒な操作は不要で常に適した湿度がキープできるので、加湿器を長時間使用したり、広さの違うさまざまな部屋で使ったりする方におすすめ。なお、自動運転機能を搭載した加湿器は、その分価格が高くなる傾向があるため要注意です。

チャイルドロック機能

加湿器のなかには、誤動作を防ぐ「チャイルドロック機能」を搭載したモデルもあります。ボタンを押しても設定が変わらないようにできるため、子供が誤って操作してしまっても安心です。

小さな子供やペットなどがいる家庭に、特に人気の機能。気になる方は、あわせてチェックしてみてください。

オフィスやデスクで使うコンパクトな「卓上加湿器」も人気

By: rakuten.co.jp

オフィスのデスクや子供部屋の勉強机にも置ける卓上加湿器は、小さくて手軽に使えるのが魅力です。デスクでの作業中に使用したい方におすすめ。USB電源を採用しているモノもあり、デスク上に電源コンセントがなくてもパソコンやモバイルバッテリーから給電できるので便利です。

卓上加湿器を選ぶ際は、加湿方式を確認し、デスク上での使用に適したモノを選びましょう。パソコンなどの電子機器を使う場合は、周囲を濡らさずに使える気化式が適しています。容器に差し込んだペーパーフィルターを湿らせ、水を蒸発させて加湿する、自然気化式もおすすめです。

スチーム式は加湿能力が高く、デスク周りでの使用に適していますが、高温の蒸気が吹き出すので手に触れないように注意しましょう。超音波式は周囲が濡れる恐れがあるため、本やパソコンなどを使う場合には不向きです。

加湿器のおすすめメーカー

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

By: amazon.co.jp

象印マホービンは、魔法瓶のほか、電気ポットや炊飯器など生活家電製品を展開しているメーカーです。加湿器においては、スチーム式モデルをラインナップしています。ポットと同じ構造でお手入れしやすいように工夫しているのが特徴。フッ素加工を施した広口容器を採用し、メンテナンスも簡単です。

万一に備えて安全性を高めている点にも注目。小さい子供がいる家庭でも安心なチャイルドロックや、転倒しても簡単には開かない「フタ開閉ロック」を搭載しています。転倒湯もれ防止構造により、倒れても湯もれを最小限に抑えられて安心です。

シャープ(SHARP)

By: rakuten.co.jp

シャープは、大阪府堺市に本社を置く電機メーカーです。生活家電のほか、液晶テレビなども手がけています。加湿器においては、ハイブリッド式と気化式モデルをラインナップ。同社の独自技術「プラズマクラスター」によって菌やウイルス、ニオイなどを除去する効果が期待できます。

なかでも、コンパクト設計によって省スペースで置きやすいモデルに注目。寝室や子供部屋などに設置するのにも適しています。低消費電力で運転するDCモーターを搭載し、省エネを実現する気化式モデルも要チェックです。

パナソニック(Panasonic)

By: amazon.co.jp

パナソニックは、白物家電から住宅設備関連、AV機器関連などさまざまな分野で製品を展開している大手電機メーカーです。加湿器も豊富にラインナップしており、ヒーターレス気化式モデルを発売しています。多くのモデルで独自技術「ナノイー」を搭載しているのが特徴です。

また、適用畳数8畳のコンパクトモデルから、最大64畳対応可能なモデルまで、部屋の大きさに合わせて選びやすいのもポイント。フラットな構造の加湿トレイを採用したり、手首まで入れられる広口タンクを搭載したりと、お手入れのしやすさにこだわって設計されている点にも注目です。

加湿器のおすすめランキング|スチーム式

第1位 象印マホービン(ZOJIRUSHI) スチーム式加湿器 EE-DD50

象印マホービン(ZOJIRUSHI) スチーム式加湿器 EE-DD50

広口容器で給水も湯捨ても楽にできるスチーム式の加湿器。「湿度センサー」と「室温センサー」のデュアルセンサーを搭載しており、「しっかり」「標準」「ひかえめ」の3段階で自動加湿できるのが特徴です。手動で弱・中・強の3段階で設定することもできます。

ライフスタイルに合わせて使える「入、切デュアルタイマー」を備えているのも魅力。入タイマーは4時間・6時間・8時間、切タイマーは1時間・2時間・4時間のそれぞれ3段階で設定できます。タンクには運転時間の目安に合わせて給水できる「水位線」もついているため便利です。

「チャイルドロック」「ふた開閉ロック」「転倒湯もれ防止構造」のトリプル安心設計もポイント。空炊き防止機能も備わっており、万が一のトラブルを予防できます。室内の湿度状態がランプで表示される「湿度モニター」も備えた、最大8時間の長時間加湿が可能なおすすめモデルです。

第2位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 加湿器 スチーム式 120ml AHM-H12B

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 加湿器 スチーム式 120ml AHM-H12B

約11時間の連続加湿が可能なスチーム式の加湿器。タンク容量は約1.3Lで、寝る前に給水すれば朝までしっかりと部屋を潤せるのが特徴です。約幅11.8×奥行21.5×高さ22.8cmとコンパクトで場所を取りにくく、本体重量も約0.8kgと軽量なため簡単に移動できます。

100℃以上の加熱沸騰で水をしっかり煮沸消毒できるのが魅力。きれいな蒸気を勢いよく放出し、効率よく部屋全体を加湿します。好みの香りを楽しめる「アロマトレー」も付属。市販のアロマオイルを滴下することで加湿と同時に香りも部屋に広げられるため便利です。

タンクの水がなくなると自動で運転を停止するのもポイント。水を補充して本体にセットし、リセットボタンを押すと運転を再開するため、電源の消し忘れや給水忘れのリスクも低減できます。シンプルで清潔感のあるデザインを採用した、2~3畳向けのおすすめモデルです。

第3位 象印マホービン(ZOJIRUSHI) スチーム式加湿器 EE-RS35

象印マホービン(ZOJIRUSHI) スチーム式加湿器 EE-RS35

ポットのように簡単に手入れができるスチーム式の加湿器。フィルターが備わっていないため普段は給水と湯捨てのみで手間なく使えるのが特徴です。定期的なお手入れも簡単にできる「クエン酸洗浄モード」も備えているため、こまめなお手入れが苦手な方も安心して使えます。

連続運転モードを弱・強の2段階で設定できるのも魅力。弱は約27時間、強は約6時間連続で加湿ができます。また、「湿度センサー」と「室温センサー」のデュアルセンサーで湿度をコントロールする「自動加湿3段階」にも対応。部屋の状況に応じた使い分けができるため便利です。

便利な「入、切デュアルタイマー」を備えているのもポイント。入タイマーは6時間、切タイマーは2時間でそれぞれ個別に設定できます。また、転倒時自動オフ機能をはじめとした安全機能も搭載。沸騰音を低減する「湯沸かし音セーブモード」も備えた、使いやすいおすすめのモデルです。

第4位 山善(YAMAZEN) スチームファン式加湿器 KSF-GB40

 山善(YAMAZEN) スチームファン式加湿器 KSF-GB40

コンパクトながら、水タンク容量が4Lのスチーム式加湿器です。本体サイズが約幅25.5×奥行20×高さ32cm。適用床面積は木造和室が約8.5畳まで、プレハブ洋室が約14畳までと、子供部屋や寝室などさまざまな場所に適しています。

フタをしたままでも本体上部から給水できるのがメリット。満水の状態でLoモードなら約20時間運転できるので、頻繁に給水する必要がないのもメリットです。

1時間・2時間・3時間・4時間で設定できる切タイマー機能も搭載。電源の切り忘れ対策ができます。無駄のないシンプルなデザインを採用したおすすめの加湿器です。

第5位 ツインバード(TWINBIRD) スチーム式パーソナル加湿器 SK-E961

ツインバード(TWINBIRD) スチーム式パーソナル加湿器 SK-E961

卓上で使えるコンパクトなモノを探している方におすすめのスチーム式加湿器です。本体サイズは約幅14×奥行21.5×高さ23cmと小型でスリムなのが特徴。勉強机やダイニングテーブルの空きスペースにすっきり置けるのもメリットです。

難しい操作が不要で使い方が簡単なのもポイント。水タンクの容量は約1.2Lで、約8時間の連続加湿が可能です。

アロマトレイに市販のエッセンシャルオイルを入れると、スチーム加湿をしながら好きな香りを楽しめます。価格も安いので、コスパのよい加湿器を探している方はチェックしてみてください。

第6位 スリーアップ(three-up) スチーム加湿器 CORE MIST ST-T2127

スリーアップ(three-up) スチーム加湿器 CORE MIST ST-T2127

適用畳数19畳のパワフルなスチーム式加湿器。最大700ml/hのパワフルモードで素早く、効率よく部屋全体を加湿できるのが特徴です。タンク容量も4.5Lと大きく、パワフルモードならば約6時間、加湿モードならば約12時間の連続運転ができます。

シーンに応じて運転モードを選べるのも魅力。周囲の温度に応じて自動で湿度設定を切り替える「おまかせ運転」や、周囲の湿度が50%になると運転停止、45%以下になると運転を開始する「エコ運転」、40~75%の範囲で5%単位の設定ができる「湿度コントロール機能」など、便利に使い分けられます。

2時間と4時間の2段階で設定できるオフタイマー機能も搭載。消し忘れの防止や就寝時の使用に便利です。また、小さな子供がいる家庭でも安心して使える安全機能も多数搭載。部屋の温度を下げずに使えて、シンプルデザインでインテリアを崩しにくいため設置しやすいおすすめのモデルです。

加湿器のおすすめランキング|気化式

第1位 シャープ(SHARP) 気化式加湿器 HV-P30

シャープ(SHARP) 気化式加湿器 HV-P30

低消費電力で運転できるDCモーター搭載の気化式加湿器です。温度と湿度をチェックするWセンサーとの組み合わせにより、室温に合わせて湿度を55~65%にコントロール。部屋にうるおいを与えると同時に、電力の無駄を省いて節電にも貢献するおすすめモデルです。

独自技術「プラズマクラスター7000」を搭載しているのもポイント。浮遊カビ菌やウイルスを除去する効果が期待できるほか、ニオイを消臭する効果も発揮します。操作パネルには抗菌加工を施しており、清潔な状態を保ちやすい点もおすすめです。

各パーツを分解できる構造で、お手入れしやすいのも魅力。広口タンク採用で中まで手を入れやすく、隅々まで洗いたいときに便利です。

第2位 パナソニック(Panasonic) ヒーターレス気化式加湿機 FE-KXU07

パナソニック(Panasonic) ヒーターレス気化式加湿機 FE-KXU07

パワフルな加湿と省エネを両立している気化式加湿器です。高速回転するDCモーターの搭載により、小さいファンで多くの風量を生み出すのが特徴。消費電力を抑えながら、部屋にしっかりとうるおいのある風を送り出すおすすめモデルです。急いで加湿したいときに役立つ「お急ぎモード」も備えています。

独自技術「ナノイー」との組み合わせているのもポイント。運転停止中にナノイーをフィルターに充満させる「フィルター清潔モード」により、清潔さを保つ効果も期待できます。

運転音約15dBで連続加湿できる「静かモード」を搭載。木の葉がふれあう音よりも静かと謳われており、寝室でも使いやすいのが魅力です。

第3位 日立(HITACHI) 加湿器 ピュアクリエ HLF-Z5000

日立(HITACHI) 加湿器 ピュアクリエ HLF-Z5000

最大600ml/hの加湿能力を実現している気化式加湿器です。適用畳数は木造和室約10畳、プレハブ洋室約17畳まで対応。自動・強・弱にくわえてターボ運転も選べるなど、しっかりと加湿できるパワフルさを求めている方におすすめです。

約3.8Lの大容量タンクを搭載しており、約6時間以上パワフル加湿が持続。乾燥を防ぎたい方にもぴったりです。運転音23dBの静音設計により、就寝時に使用したい場合にも適しています。

塩水を電気分解して「次亜塩素酸」を生成するのも特徴。除菌フィルターとの組み合わせにより、菌やウイルスを除去する効果が期待できます。

チャイルドロック機能を備え、小さい子供がいる家庭でも安心。加湿フィルターと除菌フィルターを使い分ければ、乾燥する季節はもちろん1年中活躍します。

第4位 バルミューダ(BALMUDA) 気化式加湿器 BALMUDA Rain ERN-1100SD

バルミューダ(BALMUDA) 気化式加湿器 BALMUDA Rain ERN-1100SD

画期的なタンクレス構造を実現し、水を上から注ぎ入れるだけで給水できる加湿器。自然に蒸発する気化式を採用しており、風の力で加湿能力を向上しているのが特徴です。zz給水ボウルは取り外して洗剤で丸洗いできるため、清潔さを保てます。

取り込んだ空気のほこりや雑菌を除去する「酵素プレフィルター」を備えているのも魅力。清潔になった空気を加湿して送り出せます。運転モードは「オートモード」と「マニュアルモード」の2種類を搭載。1時間ごとに設定できる24時間のタイマーも備えているため、ライフスタイルに合わせて使えます。

ボタン数が少なく、スマートに操作できるのもポイント。本体上部に備えられた有機ELディスプレイを確認しながら、コントロールリングを回したりクリックしたり、長押ししたりすることで操作できます。周囲には運転状況などを確認できるLEDインジケーターも搭載。おしゃれで使いやすいおすすめのモデルです。

第5位 ボネコ(BONECO) 加湿器 W220

ボネコ(BONECO) 加湿器 W220

最大10畳までのプレハブ洋室に適した気化式加湿器です。本体上部のフタから簡単に給水できるのが特徴。水タンク容量が6Lと大きく、連続使用時間は15時間と長いのも魅力です。

ノーマルモードとスリープモードを切り替えて使えるのもポイント。スリープモードは運転音が27dBと静かなので、就寝中でも快適に使えます。アロマトレイ付きで、好みの香りを楽しめるのもメリットです。

水タンク内にシルバースティックが搭載されており、タンク内の抗菌作用が期待できます。水を清潔に保ちたい方におすすめ。フィルターは簡単に洗えるため、お手入れも楽にできます。デザインもスタイリッシュでおしゃれな加湿器です。

第6位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 加湿空気清浄機 16畳 AAP-SH30A

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 加湿空気清浄機 16畳 AAP-SH30A

気化式加湿器と空気清浄機の1台2役を果たす加湿空気清浄機。加湿モードを弱・中・強の3段階で切り替えできるのが特徴です。4時間と8時間の2段階で設定できる切タイマーも搭載。タンク容量は約2Lとたっぷり入り、強運転ならば最大約7時間、弱運転ならば最大約22時間の連続運転ができます。

上給水とタンク給水の2WAY給水に対応しているのも魅力。加湿ユニットを取り外さなくても蓋を外して上から給水するだけで使えます。コンパクトなので、加湿ユニットを取り外せばシンクでも楽に給水できます。

約360°吸引のパワフルな空気清浄機能もポイント。吸い込んだ空気を集塵脱臭フィルターできれいにした後、濡れた加湿フィルターで水分をたっぷりと含ませ、空気循環機能で部屋全体に潤いを広げます。加湿ユニットを取り外せば空気清浄機単体として、1年を通して活用できるおすすめのモデルです。

加湿器のおすすめランキング|超音波式

第1位 ドウシシャ(DOSHISHA) カンタン給水 超音波式加湿器 Korobaan コロバーン KWX-304

ドウシシャ(DOSHISHA) カンタン給水 超音波式加湿器 Korobaan コロバーン KWX-304

独自設計により倒れにくさを実現した超音波加湿器。横からの力に強い独自の吸盤構造を底面に採用しているのが特徴です。置いたときに吸盤内の空気が抜けて接地面に吸着するため、誤って転倒するリスクを軽減できます。

3段階の加湿切り替えに対応しているのも魅力。強運転ならば1時間あたり300ml、弱運転ならば1時間当たり100mlと使用する環境に合わせて調節できます。さらに、湿度センサーも搭載。周囲の湿度に応じて自動で運転する「オート運転」も行えるため、快適さを保てます。

お手入れや管理がしやすいのもポイント。上から水を注ぐカンタン給水方式で、蓋はそのまま本体に引っ掛けられるため楽に注水できます。最大6時間のオフタイマーも搭載。アロマオイルで香りを広げられるアロマケースも付属した、使いやすいおすすめの製品です。

第2位アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) パーソナル加湿器 UHM-U01

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) パーソナル加湿器 UHM-U01

タンブラー型でインテリアに馴染みやすいおしゃれな超音波式加湿器。銀イオンカプセルによりタンクのぬめりを防止して水を清潔に保てるのが特徴です。オフィスやベッドサイドだけでなく、車内のドリンクホルダーなどにも設置できます。

電源はUSB給電式を採用。パソコンやモバイルバッテリーなど、USBポートから電源を取って簡単に使えます。ファンレス仕様で静音運転が可能なため、置き場所を気にせずに加湿しやすいのも魅力です。

お手入れがしやすいのもポイント。給水は蓋を取り外して上から水を注ぐだけ。各パーツは取り外しが可能なので、それぞれ水洗いして清潔さを保てます。水がなくなると自動で運転を停止する機能も搭載。本体重量は約230gと軽量で、気軽に持ち運びができるおすすめのモデルです。

第3位 アピックス(APIX) 超音波式アロマ加湿器 SHIZUKU touch+ タッチ FSWD-2201

アピックス(APIX) 超音波式アロマ加湿器 SHIZUKU touch+ タッチ FSWD-2201

しずくの形がおしゃれな超音波加湿器です。水タンク内の雑菌の繁殖を抑制する効果が期待できる抗菌カートリッジを搭載しているのが特徴。タンク内を清潔に保ちながら加湿したい方におすすめです。トレイにアロマオイルを垂らせば、好きな香りを楽しめます。

部屋の湿度に合わせて加湿量を無段階で調節可能。2時間・4時間・6時間で設定できるオフタイマーも便利です。人気のLEDライトを搭載しているのもポイント。さまざまな機能が付いたおすすめの加湿器です。

第4位 シロカ(siroca) 5L加湿器 SD-C113

シロカ(siroca) 5L加湿器 SD-C113

1回の給水で朝から夜まで使えるモノを探している方におすすめの超音波加湿器です。水タンク容量が5Lで、最大24時間の連続加湿ができます。こまめに給水する必要がなく、手間をかけずに使えるのがメリットです。

常温のミストで加湿するため、ペットや子供がいる家庭にも適しています。さらに、運転音も静かなので、赤ちゃんがお昼寝する部屋で使うのもおすすめ。部屋の湿度に合わせてミストの量を無段階で調節できるので便利です。

水タンクは抗菌仕様で衛生的に使いやすいのが魅力。適用床面積は木造和室が6畳でプレハブ洋室が10畳のため、リビングや寝室での使用にも適しています。おしゃれなカラーが揃っており、デザインもスタイリッシュな加湿器です。

第5位 グリーンハウス(GREEN HOUSE) 超音波式クラウドミスト加湿器 GH-UCHA

グリーンハウス(GREEN HOUSE) 超音波式クラウドミスト加湿器 GH-UCHA

加湿できるだけでなく、視覚的にも楽しめる超音波式加湿器。輪っかの形をしたクラウドミストがリズミカルに噴霧されるのが特徴です。さらに、ベッドサイドにおいても使いやすいナイトライト機能も搭載。白・オレンジ・白+オレンジの3通りから光り方を切り替えられます。

デスク回りに置きやすいコンパクトなサイズ感も魅力。幅83×奥行き84mmでスペースを取りすぎないため、オフィスで使いたい方にも適しています。USB給電式を採用しており、PCやモバイルバッテリーからの給電にも対応。使用場所を選びにくいため便利です。

アロマディフューザーとして使えるのもポイント。加湿器用のアロマウォーターを水タンクにたらすだけで、ミストとともにアロマの香りを広げます。リラックスタイムから仕事中まで幅広いシーンで活用できる、おすすめの製品です。

加湿器のおすすめランキング|ハイブリッド式

第1位 シャープ(SHARP) ハイブリッド式 加湿器 HV-P55

シャープ(SHARP) ハイブリッド式 加湿器 HV-P55

縦型スリム設計のコンパクトな加湿器です。幅約27cmで、A4サイズ程度のスペースに設置可能。限られたスペースに置けるモデルを探している方におすすめです。寝室や書斎、子供部屋などの狭い部屋やパーソナルスペース用としても適しています。

ヒーターレスで加湿できるハイブリッド式で、省エネ加湿できるエコモードを搭載。温度・湿度センサーを搭載しており、室温に合わせて快適な湿度にコントロールします。チャイルドロック機能により、小さい子供が誤って操作してしまうトラブルを防げるのもポイントです。

「プラズマクラスター7000」を搭載しているのも魅力。吹出口や給水口、給水カバーなどの外れるパーツはすべて丸洗い可能です。

第2位 ダイニチ(DAINICHI) 加湿器 ダイニチプラス HD-LX1021

ダイニチ(DAINICHI) 加湿器 ダイニチプラス HD-LX1021

スチーム式と気化式のハイブリッド式加湿器です。部屋の湿度に応じて運転方式を切り替え可能。エコモーター搭載で設定湿度と現在湿度に応じて送風量を細かくコントロールするなど、効率的な運転で省エネ効果を発揮するおすすめモデルです。

スマホやタブレットと連携して便利に使えるのもポイント。運転モードの切り替えや湿度設定を外出先からでも操作できます。抗菌加工を施したトレイにより、清潔に保ちやすい設計。底がフラットで仕切板も外れるなど、お手入れも簡単です。

第3位 コロナ(CORONA) ハイブリッド式加湿器 UF-H72RA

コロナ(CORONA) ハイブリッド式加湿器 UF-H72RA

独自のロータリー加湿フィルター搭載のハイブリッド式加湿器です。加湿フィルターを回転させて、まんべんなく濡らした状態を保つのが特徴。設定温度に達したらヒーターを切って気化式に切り替える構造で、消費電力を抑えて節電したい方におすすめのモデルです。

また、ヒーターを強制的に切って省エネ運転する「ecoモード」も搭載。電気代をさらに抑えられると同時に静かに運転する「静音モード」も備えており、寝室や赤ちゃんが寝ている部屋で安心して使えます。

超広口タンク採用でお手入れも簡単。スリム軽量設計で限られたスペースに設置しやすいほか、ハンドル付属で持ち運びに便利です。

第4位 ティファール(T-fal) 加熱超音波式加湿器スチーム アンド ミスト HD3040J0

ティファール(T-fal) 加熱超音波式加湿器スチーム アンド ミスト HD3040J0

あたたかいスチームとミストでスピーディーに加湿できる加熱超音波式の加湿器。加湿量を強・中・弱の3段階で調節して使えるのが特徴です。また、湿度モニターを搭載しているため、自動調節しての運転も行えます。

長時間稼働が可能な4Lの大容量タンクを搭載しているのも魅力。照度ダウン・ヒーターオフ・加湿量弱で運転する「おやすみモード」であれば、最大20時間の連続運転ができます。2時間・4時間・6時間・8時間のオフタイマーも搭載しているため、消し忘れも防げて便利です。

お手入れが簡単にできるのもポイント。加湿フィルターがなく、タンクは取り外しができるため簡単に洗浄できます。さらに、加湿時に水溶性アロマを使えば好きな香りを楽しむことも可能。コンパクトながらしっかりと加湿できるおすすめのモデルです。

第5位 スリーアップ(three-up) GRANLUXE HB-T2268

スリーアップ(three-up) GRANLUXE HB-T2268

性能とユーザビリティにこだわって作られたハイスペックなハイブリッド加湿器。効率的な水路設計によるヒーターの加熱で、ミストを噴霧できるのが特徴です。給水は蓋をした状態で上から注げる上部給水を採用。タンクからのしたたりも低減できます。

「標準モード」「のど・肌モード」「パワフルモード」「ひかえめモード」など、運転モードが充実しているのも魅力。40~75%を5%単位で設定し、任意の湿度でコントロールできる機能も搭載しています。消灯モードも使えるため、寝室への設置も可能です。

連続運転時間は運転モードによっても異なりますが、最大で約36時間。タンク容量も6Lと大きく、長時間でも気兼ねなく使えます。また、1~9時間まで1時間単位で設定できるオン・オフタイマーも搭載。使い勝手がよく、デザインもおしゃれなおすすめのモデルです。

加湿器のおすすめランキング|おしゃれ

第1位 ラドンナ(LADONNA) Toffy LEDランタン加湿器 HF04

ラドンナ(LADONNA) Toffy LEDランタン加湿器 HF04

ランタン型のコンパクトでおしゃれな超音波式加湿器です。本体サイズが約直径12.6×高さ17.4cmで、重さは約0.29kgと軽量なため、フックに吊るして使用できます。デスクやドレッサーの空きスペースに加湿器を置きたい方にもおすすめです。

LED搭載でミストとライトの灯りを同時に楽しめるのもポイント。充電式のため、ベランダやテラスでも使用可能です。また、ミスト&ライトモードは約3時間で自動的に電源が切れるので、消し忘れの対策もできます。

ダイヤル操作だけで簡単に使えるのもメリット。好きな場所に持ち運んで使える、おしゃれな加湿器を探している方はチェックしてみてください。

第2位 コイズミ(KOIZUMI) パーソナル加湿器 KHM-0319

コイズミ(KOIZUMI) パーソナル加湿器 KHM-0319

コンパクトなモノを探している方におすすめの加湿器です。丸みを帯びたかわいいデザインで、おしゃれに見えるのが特徴。USB充電式を採用しているため、パソコンなどから給電できるのも魅力です。

本体サイズは約幅10×奥行10×高さ13.4cmとコンパクトで、狭い場所にも置けるのがメリット。タッチ式スイッチを採用しており、簡単に操作できるのもポイントです。価格が安いため、おしゃれでコスパのよいモノを使いたい方に適しています。

第3位 ブルーノ(BRUNO) ハイブリッドUV加湿器 CALM MIST BOE062

ブルーノ(BRUNO) ハイブリッドUV加湿器 CALM MIST BOE062

薪ストーブをモチーフにしたおしゃれなデザインのハイブリッド式加湿器。加熱ヒーターとUVライト、イオン交換樹脂フィルターを搭載しているのが利点です。ミストの量は4段階で調節できます。

タッチ式の操作パネルを搭載しているのも魅力。電源を入れると本体にアイコンが浮かび上がって操作できるだけでなく、室内の湿度も確認できます。湿度は40~75%まで5%刻みで設定可能。オートモードでは、自動的にミストの量を調節して運転します。

加湿をしながら香りを楽しめる「アロマパッド」が付いているのもポイント。アロマケースにはエッセンシャルオイルの小瓶や掃除ブラシを収納できます。約4Lの大容量タンクには、フタを開けて本体の上から直接給水可能。インテリアに馴染みやすいデザインと使い勝手を両立したおすすめの製品です。

第4位 モダンデコ(MODERN DECO) 6.5L ダブル除菌 ハイブリッド式 UVライト+ヒーター除菌機能付き jxh003j

モダンデコ(MODERN DECO) 6.5L ダブル除菌 ハイブリッド式 UVライト+ヒーター除菌機能付き jxh003j

インテリアクリエイターが提案する、ミニマムデザインのおしゃれなハイブリッド式加湿器。約3kgと軽量で、奥行き約20cmのスリムボディを有しているため、置き場所を選びにくいのが特徴です。視認性の高いLEDデジタル表示パネルはスマートな操作性も実現しています。

タンク内の紫外線と熱によるWパワーで強力に除菌できるのも魅力。紫外線では雑菌の増殖、ヒーターの熱ではぬめりやニオイを防ぐと謳われています。また、タンクには約6.5Lの大容量タンクを採用。フタを開けて水を注ぐだけの簡単給水で最大60時間の運転が可能です。

デザイン性だけでなく機能性に優れているのもポイント。加湿量は12パターンから好みに応じて切り替え可能で、設定湿度に自動調節する機能も備えています。さらに、遠隔操作が可能なリモコン付き。好みのアロマオイルで香りを楽しめるアロマ機能も搭載した、高性能なおすすめモデルです。

第5位 スタドラーフォーム(Stadler Form) Karl 気化式加湿器

スタドラーフォーム(Stadler Form) Karl 気化式加湿器

過剰加湿をしない気化式の加湿器。結露やカルキの飛散を防ぎながら使えるのが特徴です。ミストが出る様子が見えず本体も熱くならないため、子供やペットのいる家庭でも安心して使えます。

スマホアプリで遠隔操作ができるのも魅力。ライフスタイルに合わせてオン・オフを予約できるスケジューリング機能も搭載しています。稼働はファンのみで経済的な使い方が可能。動作音は囁き声と同程度の27dBで、就寝中も気兼ねなく使えます。

銀イオンの効果によりタンク内を清潔に保つ「ウォーターキューブ」が付属しているのもポイント。お手入れも簡単で、清潔に使えます。凹凸がないシンプルかつスリムなデザインで、インテリアの印象も崩しにくいおしゃれなおすすめモデルです。

加湿器の売れ筋ランキングをチェック

加湿器の売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。