快適な座り心地で人気の「ビーズクッション」。自由自在に変形するのが魅力で、ベッドやチェアとして使える製品もあります。また、おしゃれなモノも販売されており、インテリアにこだわりたい方にも適したアイテムです。
しかし、形状や使用されている素材などが製品により異なり、どれを選べばよいか悩んでしまうことも。そこで今回は、選び方と併せてビーズクッションのおすすめアイテムをご紹介します。
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- 目次
- ビーズクッションの魅力
- ビーズクッションの選び方
- ビーズクッションのおすすめメーカー
- ビーズクッションのおすすめ|人気
- ビーズクッションのおすすめ|背もたれ付き
- ビーズクッションのおすすめ|安い
- ビーズクッションの売れ筋ランキングをチェック
ビーズクッションの魅力
ビーズクッションとは、中に微粒子ビーズを充填したクッションのことです。一般的なビーズより小さいため、優れた流動性を発揮。体重をかけると穏やかに動いて体へのフィット感が高まるので、包み込まれるような座り心地を味わえます。
用途や姿勢に応じて形を変えられるのもポイント。ソファ・チェア・ベッド・オットマンなど、ビーズクッションひとつで複数の使い方ができる多機能モデルもあります。
一般的なソファやチェアよりもコンパクトなため、省スペースで設置できるのが特徴。設置時の圧迫感を抑えられるので、空間を広々使えます。さらに、軽量で持ち運びが簡単。床でもベッドの上でも使いやすいうえ、掃除がスムーズに行えます。
カバーが洗えるタイプであれば小まめにお手入れしやすく、衛生的に使用可能。カバーを取り替えれば、手軽に模様替えできます。リーズナブルな価格のモノが多いため、気軽に使いやすいのも魅力です。
ビーズクッションの選び方
形状やサイズで選ぶ
一般的な「キューブタイプ」「円形タイプ」
キューブタイプや円形タイプは、ビーズクッションのなかではポピュラーな形状です。クッション・ソファ・チェア・オットマンとして使えるなど、汎用性が高いタイプ。好みの姿勢をとりやすいうえ、優れた安定感を発揮するのが魅力です。
サイズのバリエーションが豊富なため、間取りや体格に合わせやすいのもポイント。一人暮らしでは小さめ、ゆったりくつろぎたい場合は大きめなど、選択肢の幅が広がります。
コンパクトなアイテムであれば、複数使いするのもおすすめ。さまざまなくつろぎ方を楽しめるほか、部屋をおしゃれに演出するのにも役立ちます。
背もたれ付きの「ソファタイプ」
ソファタイプのビーズクッションは、背もたれが付いているため体を預けながらくつろげるのが魅力です。もたれかかっても体をしっかり支えて、包み込まれるような座り心地を味わえます。安定感もあるので、長時間ゆったり座れるのがポイントです。
三角型やしずく型が展開されており、上に尖っている部分が背もたれとして活躍。座面が広いため、心地よいリラックスタイムを過ごせます。また、大きめの長方形タイプであれば、2人掛けソファやベッドとしても使えて便利です。
キューブタイプや円形タイプをオットマンとして使えば、さらに贅沢感のあるくつろぎ空間を実現。リラックス度を重視したい方におすすめのタイプです。
その他用途に合わせた形状のモノも
長さのあるロングタイプは、抱き枕のように使えるのが特徴。優れたフィット感や肌触りにより、安心感を得やすいのがポイントです。
サポートタイプは、頭・肘・首といった部位をピンポイントで支えるのに役立ちます。ほかのタイプと併用するのはもちろん、単体使いも可能。さらに、一般的なソファやチェアと組み合わせられるなど、シーンに応じて使い分けられる利便性のよさが魅力です。
ビーズの大きさで選ぶ
ビーズクッションに用いられるビーズの大きさは、座り心地や耐久性に影響を与えるポイント。大きさにより得られるメリットが異なるので、あらかじめ確認しておきましょう。
フィット感や耐久性で選ぶなら、直径1mm以下のビーズを使用したモノがマッチしています。小さなビーズを高密度で充填しているため、体に密着しやすいのがメリット。また、1つのビーズにかかる圧力を抑えられるので、へたりにくく長く愛用できます。
もっちりとした座り心地を好む方は、直径2mm以上のビーズを使用したモノがおすすめ。弾力や反発力に優れているので、体をしっかりと支えられます。ビーズクッションに座りながら仕事や勉強をしたい方にもおすすめです。
側生地の素材で選ぶ
側生地である、カバーに使われている素材も要チェック。ビーズクッションに求める肌触りや印象などを考慮しながら選ぶことで、自分に合うモノが見つかりやすくなります。
ポリウレタンを用いた側生地は、もちもちとした触り心地が魅力です。また、伸縮性に優れており、破れにくくシワがよりにくいのもポイント。摩擦や色落ちにも強く、長期間使い続けやすいのでおすすめです。
デニムや綿などのコットン生地を使用した側生地は、落ち着いた風合いが持ち味。経年変化により、使い込むほどに味わいも増していきます。ポリウレタン製のモノより少し硬めなので、しっかりとした座り心地を好む方にぴったりです。
ビーズの補充ができるかどうかで選ぶ
長く使い続けたいなら、あとからビーズを補充できるモノがおすすめです。ビーズクッションは体を預けて使用するアイテムなので、使い続けることで体圧によりビーズがつぶれてしまうことも。しかし、ビーズを補充することでハリのある状態に戻せます。
補充用のビーズが販売されているかどうかも、併せてチェックしたいポイント。使用している製品に合ったビーズが補充できるので、座り心地をあまり変えることなく使い続けられます。
補充口から内部へビーズを流し込む場合は、粒の細かさからビーズがこぼれやすいのが難点。ダブルファスナー仕様の製品なら、ビーズがこぼれにくくスムーズに補充できます。
カバーが洗えるかどうかで選ぶ
ビーズクッションを選ぶ際には、カバーが洗えるかどうかもチェックしておきたい点です。ビーズクッションは、本体を丸洗いできるモノが少ないのが現状。しかし、肌に触れるカバーが洗えるモノなら、こまめに洗えるので清潔な状態を保ちやすくおすすめです。
お手入れの仕方をあらかじめ把握し、衛生的に使いやすい製品か確認しておきましょう。
ビーズクッションのおすすめメーカー
ヨギボー(Yogibo)
ヨギボーは、ビーズクッションを中心に扱うアメリカ発のメーカーです。ヨギボーのビーズクッションは、どの方向から座っても体にフィットする感触を味わえる仕様。日本では「人をダメにするソファ」として人気を集めています。
サイズやカラーの種類が充実しているのも特徴。製品によりデザインもさまざまで、ポップな色合いのモノやラグジュアリーなデザインを取り入れたモノも販売されています。インテリアに合わせて、自分好みのコーディネートを楽しみたい方におすすめです。
ニトリ(NITORI)
「お、ねだん以上。」がキャッチフレーズのニトリは、1967年に家具店として創業したメーカーです。お手頃価格ながら、長く愛用できる品質の製品が豊富。家具だけでなく、ビーズクッションのようなインテリア雑貨も数多く取り揃えています。
ニトリはさまざまな形状のビーズクッションを販売しており、用途に合わせて選びやすいのがポイント。補充用ビーズのある製品が多く、長期間使えるモノを選びたい方にもおすすめです。
無印良品
西友のプライベートブランドとして、1980年に誕生した無印良品。現在は、衣料品・生活雑貨・食品など、7000アイテム以上の製品を取り扱っています。無駄のないデザインも魅力で、国内外問わずファンをもつ人気メーカーとなりました。
無印良品では、「体にフィットするソファ」という名称でビーズクッションを展開しています。シンプルな色合いで、部屋のテイストを問わず設置しやすくおすすめ。読書やテレビ鑑賞に適した大型の製品ながら、比較的安価なので取り入れやすいのも強みです。
ビーズクッションのおすすめ|人気
ヨギボー(Yogibo) Yogibo Max
人気の高い「ヨギボー」のビーズクッションです。サイズが約高さ170×幅65×奥行55cmの長方形タイプ。「これまでで最も自由な家具」と謳うほど、さまざまな使い方ができるのが魅力です。
縦置きしてそのまま座れば背もたれ付きの1人掛けチェア、倒れ込むように座ればリクライナーとして使用可能。横置きすれば3~4人で座れる大型ソファとして使えて、家族や恋人などと一緒にリラックスタイムを過ごせます。
さらに、ビーズクッションの上に寝転がり、足を引っ掛けて体を上に伸ばせばベッドに変形。体がすっぽり包み込まれて、快適な寝心地を味わえます。姿勢や体型に合わせながら、優れたフィット感を発揮。幅広い用途で活躍するおすすめアイテムです。
ヨギボー(Yogibo) Yogibo Mini
コンパクトで1人用のチェアやソファとして活躍するビーズクッションです。サイズは約高さ95×幅65×奥行55cm。ワンルームでも置きやすいサイズなので、スペースに限りがある一人暮らしの方にもおすすめです。
特殊な繊維と縫製技術を用いており、伸縮性と強度のバランスがよいのがポイント。耐久性が高いため、長く愛用できます。また、アウターカバーは取り外して洗濯可能。清潔に保ちやすいのもメリットです。
カラーバリエーションが豊富なので、部屋の雰囲気に合わせて選びやすいのがポイント。カバー単体でも販売しているため、手軽に模様替えできて便利です。
「Yogibo support」と組み合わせれば、背もたれや肘置き付きのソファとして使用可能。単品使いはもちろん、機能性や見た目を自分好みにカスタマイズできるのも魅力です。
ニトリ(NITORI) いろいろな使い方が楽しめるビーズソファ 5610268
クッションやソファとして使えるマルチタイプのビーズクッションです。座面が2つに分かれており、重ねて座ったり広げて寝転んだりできるのが特徴。L字にして壁にもたれかければ、簡易的なソファとして活躍します。
さらに、チェアやソファに座った際の足置きとしても使用可能。1つずつ分離することもできるので、急な来客時に役立ちます。
カバーは洗濯機で洗えるうえ、補充用ビーズもラインナップされているため長く愛用しやすいのがポイント。使い勝手のよいモノを選びたい方におすすめです。
無印良品 体にフィットするソファ・綿デニムネイビー・セット 44500590
「無印良品」のキューブタイプの人気ビーズクッションです。置き方によって、2種類の座り心地を味わえるのが特徴。縦置きで座れば円状に広がって、深く沈み込みながら全身を預けられます。寝転がったり昼寝したり、ゆったりくつろぎたいときにぴったりです。
横に置けば、腰から首までをしっかり支えながら安定感のある座り心地を発揮。読書やテレビ鑑賞など、長時間座りたいときに適しています。
流動性のある微粒子ビーズを使用しており、体型や姿勢に合わせて変形。幅65×奥行65×高さ43cmと、一人暮らしの方でも使いやすいサイズ感です。おしゃれなデニム柄で、部屋馴染みがよいのがポイント。座り心地にも見た目にもこだわりたい方におすすめです。
モグ(MOGU) 雲にさわる夢クッション
日本発の人気ビーズクッションブランド「モグ」のビーズクッションです。直径1mm以下のパウダービーズと、スーパーソフトストレッチ生地を採用。しっとりふわふわな触り心地で、贅沢感のあるリラックスタイムを実現します。
サイズが約横40×縦40×高さ15cmのシンプルな円形タイプ。枕にしたり抱きしめたり、さまざまな用途で活躍します。カラーバリエーションが豊富で価格も比較的リーズナブルなため、複数買いもおすすめです。
モグ(MOGU) 気持ちいい抱きまくら
抱き枕タイプのビーズクッションです。独自のフォルムにより、横向き寝やうつ伏せ寝などさまざまな寝姿勢をサポート。手足のポジションが安定するので、心地よく寝転びやすいのがメリットです。
抱きしめることで体圧を分散できるため、体への負担を軽減できるのもおすすめポイント。また、スポーツウェアにも使用されている、吸水速乾性に優れた素材をカバーに採用しています。つるつるとした触り心地で、肌あたりがよいのが魅力です。
サイズは約幅50×縦115×高さ20cm。カラーバリエーションが豊富なので、おしゃれなインテリアとしても重宝します。
ハナロロ ビーズクッション アンティークレザー オニオン 170L カバーセット
PVCレザーを採用したビーズクッションです。マットな質感で部屋に馴染みながら、高級感をプラス。汚れてもすぐに拭き取れるため、お手入れが簡単です。
へたれにくいオリジナルのクレアビーズを使っており、もちっとした座り心地が特徴。体圧を分散しながら体を包み込むので、心地よい安定感や安心感を覚えながらゆったりくつろげます。
愛知県岡崎市にある自社工場にて製造された日本製。インテリア性が高くて、ナチュラル感のあるモデルを探している方におすすめです。
ビーズクッションのおすすめ|背もたれ付き
ヨギボー(Yogibo) Yogibo Lounger
背もたれが付いたビーズクッション。そのまま座れば、独特で有機的な曲線によって体をしっかり受け止めるのが特徴です。
姿勢を変えても体へのフィット感が高いため、深く腰掛けたりもたれかかって寝転んだりできるのも魅力です。サイズは約高さ80×幅75×奥行85cm。1人掛けのソファやチェアとして、一人暮らしの方におすすめです。
カラーバリエーションが23種類と豊富なので、好みや部屋の雰囲気に合わせて選びやすいのがポイント。カバー単体での販売も行っているため、手軽に模様替えできて便利です。
ヨギボー(Yogibo) Yogibo Pod
水滴のようなフォルムがかわいいビーズクッションです。どこから座っても、体を包み込むように丸くフィットするのが特徴。先端部分は持ち手としても役立つため、移動も簡単に行えます。
サイズは約高さ85×幅95×奥行95cm。パーソナルサイズなので、1人掛けソファとしてゆったりくつろげるリラックスタイムをサポートします。また、置いておくだけでもおしゃれなインテリアとして活躍。リビングや自室で重宝するおすすめアイテムです。
ヨギボー(Yogibo) Yogibo Midi
長方形タイプのビーズクッションです。サイズは約高さ135×幅65×奥行55cm。縦に置いて座れば、自然と背もたれができて体をしっかりサポート。体重がビーズクッション全体に分散されるので、快適な座り心地を味わえます。
体を倒せば、姿勢に合わせて変形。背もたれの角度をわざわざ調節する必要がなく、手軽に使えるリクライナーとして役立ちます。さらに、横に置けば2人掛けソファとしても活躍。使わないときは立てておけば、省スペースで保管できて便利です。
汎用性に優れており、部屋のスペースを有効活用できるのがポイント。ワンルームなどスペースに限りがある方にもおすすめです。
ニトリ(NITORI) ビーズクッション 角丸 スモール 5658801
サイズが約95×奥行65×高さ30cmのビーズクッションです。縦に置けば背もたれ付きチェア、横に置けばソファやベッドとして使用可能。多彩な使い方ができるため、気分や用途に合わせて使い分けられるのが魅力です。
体へのフィット感が高いうえ、体圧分散性に優れているので長時間ゆったり座れるのがメリット。型崩れしにくいため、快適な座り心地を長く楽しめます。また、重さは約3kgと軽量。持ち運びやすいので、さまざまな場所で使えて便利です。
カラーバリエーションやサイズ展開が豊富なため、好みや間取りに合わせて選びやすいのがポイント。体をピンポイントで支えるサポートタイプもラインナップされているので、組み合わせて使うのもおすすめです。
モグ(MOGU) 三角フィットソファ
三角型のビーズクッションです。座ると3つの角にビーズが集まるため、自然と背もたれや肘置きができるのがポイント。1辺が長いので、縦置きで使うと程よい角度を保ちながら体全体を優しく支えます。
横置きと縦置きで、異なる座り心地を味わえるのが魅力。横置きではホールド感が高く、縦置きは柔らかい浅めのクッションとしてくつろげます。また、昼寝などで頭や体を支えるのに役立つうえ、こたつで使うのにもぴったりです。
サイズは約横88×縦88×高さ45cm。四角タイプより角が1つ少ないため、部屋の角にも収まりやすいのがメリットです。直径約0.5mmのビーズを使用しており、補充用ビーズもラインナップされています。座り心地重視の方におすすめです。
モグ(MOGU) たまごソファ
たまごのようなかわいいフォルムのビーズクッションです。縦に置いて座れば、自然と背もたれができて体をゆったり預けられます。そのまま体重を掛ければ姿勢に応じて変形するため、リクライニングチェアとしても活躍するのがポイントです。
横置きすれば、カウチソファやベッドとしても使えて便利。どこから座っても、体を優しく包み込みながら快適な使い心地を味わえます。
独自開発した直径0.5~0.9mmのパウダービーズを採用。耐久性に優れており、もちもちの使用感が長続きします。また、カバーには、伸縮性の高いハイパワーストレッチコットンを使用。弾力やハリがあるので、ビーズの流動性を損なわずに体にしっかりフィットします。
サイズは約横60×縦130×高さ60cm。使い勝手のよいモデルを探している方におすすめです。
山善(YAMAZEN) ビーズクッション BS60-1140-T
ひょうたん型のビーズクッションです。幅110×奥行55×高さ43cmの大型サイズ。潰れにくい極小マイクロビーズをたっぷり充填しているため、底付き感やビーズのつぶつぶ感を覚えずに体を包み込むのが魅力です。
伸縮性のある生地としっかりした生地の2種類を組み合わせているのが特徴。縦置きすれば背もたれ付きのチェア、横置きすればソファ・ベッド・枕として使えます。置き方によって異なる座り心地を味わえるので、気分によって使い分けられるのがメリットです。
カバーは取り外して洗濯可能。補充用ビーズも販売しているため、長く愛用しやすいのがおすすめポイントです。
ビーズクッションのおすすめ|安い
ヨギボー(Yogibo) Yogibo Roll Dot
サイズが約長さ35×幅15cmとコンパクトなロールタイプのビーズクッションです。程よい長さとしっかりした厚みで、枕・腰当て・肘置きなど、さまざまな用途で使えて便利。リラックスタイムやちょっとした昼寝などにぴったりです。
ころんとしたかわいい形状は、カラーバリエーションも豊富。使わないときもベッドやソファに置いておけば、インテリア小物として活躍します。使い勝手がよくて価格が安いため、複数買いもおすすめ。また、手軽に使いやすいので、プレゼントにもぴったりです。
ニトリ(NITORI) 三角ビーズソファ 7806195
三角形状でさまざまな姿勢にぴったりフィットするビーズクッションです。発泡ビーズの流動性により、体勢に応じて体をしっかりサポート。座る・寝転ぶ・抱きかかえるなど、気分や用途に合わせながらチェアや枕として使えるのが魅力です。
幅50×奥行80×高さ45cmと使い勝手のよいサイズ感で、重さ約1.6kgと軽量。上部にベルトが付いて持ち運びやすいので、さまざまな場所でゆったりくつろげるのがメリットです。
Wファスナー仕様で、外側のファスナーを空けても発泡ビーズが飛び散らないのがポイント。機能的で価格が安いので、コスパ重視の方におすすめです。
モグ(MOGU) ホールクッション
穴の位置を中心からずらしたビーズクッションです。座った際の体圧を分散する効果を発揮するため、ゆったりくつろぎやすいのが魅力。伸縮性を備えたスパンデックス生地と流動性に優れたパウダービーズを採用しているので、体にしっかりフィットします。
前後で厚みを変えているのもポイント。約8°の傾斜で骨盤の位置を調節しやすいため、無理なく背筋が伸びた姿勢をサポートします。また、前方に座れば、後方が盛り上がるのが特徴。椅子の上に敷いた際、腰とのすき間を埋めて楽に座れます。
枕や腰当てとしても活用できるのに加えて、2つ重ねて使うことも可能。リラックスタイムから作業時まで役立つモノを探している方におすすめです。
モダンデコ(MODERN DECO) 2WAYビーズクッション Lサイズ A601a
サイズが約幅72.5×奥行69.5×厚さ37.5cmのビーズクッションです。クッションカバーに、2種類の生地を組み合わせているのが特徴。伸縮性のあるストレッチ生地に座ればフィット感が高まり、しっかりとしたファブリック生地だと優れた安定感を発揮します。
座る面を変えるだけで、2つの座り心地を味わえるのが魅力。用途や気分に合わせながら、さまざまな姿勢でくつろげます。
日本製で高品質な直径約1mmの極小ビーズをたっぷり使用。体を面で支えて体圧を分散するため、長時間座りやすいのがメリットです。
また、ナチュラル感のあるおしゃれなデザインなので、インテリアとしても役立つのがポイント。カバーのファスナーは生地で覆われており、床面が傷付くのを予防できます。大きめサイズで価格が安いモノを探している方におすすめです。
フレックス販売(Flex) ちびカウチビーズクッション CBC-45
約0.5mmの極小の発泡ポリスチレンビーズを使ったビーズクッションです。砂のように細かくて優れた流動性を備えているので、姿勢に合わせてクッションが変形。体に吸い付くような、心地よいフィット感を味わえます。
円形タイプで中心にくぼみがあるため、座った際にあぐらをかきやすいのがメリット。フィット感を高めるのにも役立つので、座布団・枕・腰当てなどマルチに活躍します。また、伸縮性の異なる2種類の生地を採用しており、好みや姿勢に合わせながら使い分けられて便利です。
サイズは約直径45×厚さ20~25cm。使いやすい大きさでカラーバリエーションも豊富なため、リビング・ダイニング・寝室などさまざまな場所で役立つのがおすすめポイントです。
RAKU ビーズクッション
約65×120cmと大きめサイズながら、価格が安いビーズクッションです。チェア・リクライナー・ソファ・ベッドと、幅広い使い方ができるのが魅力。使わないときは立てて保管できるため、一人暮らしの方にもおすすめです。
直径約2~3mmの国産ビーズを採用。体の動きに合わせて変形するため、さまざまな姿勢でゆったりくつろげます。また、カバーは通気性と吸水性に優れたコットンを90%使用。取り外して洗濯できるので、衛生的に使えます。
縦置き・横置き・平置きができるため、好みや用途に合わせやすいのがメリット。軽量なので、力に自信がない方でも手軽に移動できて便利です。
ビーズクッションの売れ筋ランキングをチェック
ビーズクッションのランキングをチェックしたい方はこちら。
心地よい座り心地で、リラックスタイムにも重宝するビーズクッション。形状・サイズ・ビーズの大きさなどに着目して選ぶことが大切です。また、長く愛用するには、カバーの洗濯可否やビーズが補充できるかどうかも重要なポイント。自分に合ったビーズクッションで、より快適なおうち時間を過ごしましょう。