作業に打ち込める安心感。

ある調査によると、典型的なオフィスワーカーは周囲の環境によって11分ごとに作業を中断させられ、元の作業に集中できるまでに20分以上かかるとのこと。人の往来、他のミーティングなどが多い、規模の大きなオフィスであるなら、この調査結果は無視できないかもしれません。今回ご紹介するのは、それを追加するだけで、作業に集中できる環境を提供するコクーン型ワークスペース Brody WorkLounge です。

つつまれ感がイイ

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Brody WorkLounge は脳神経学と認知科学からアプローチしたデザイン。見ているだけでも「なんか気持ち良さそう~」と思うのは偶然ではありません。サイドとバックがパーテーションで仕切られています。

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そのおかげでユーザーは周囲の動きが視界に入りにくく、後ろからの視線を気にすることもなくなるので、作業効率が格段に上がる可能性が高いですね。

充実機能

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Brody WorkLoungeは機能も充実。足元には大きな荷物の棚が装備。床に置かなくていいのはイイ!個人用のコンセントやアームレストとなるスペースも。

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可動式のラップトップPCのスタンドもあり、40度まで角度調整可能。これは大事!また、フットレストを追加することもできます。リベラルな企業ではアリとされるかも。

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自由にレイアウト

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Brody WorkLoungeは連結して、個人のワークスペースを尊重しながらも、限られたオフィス空間を上手に活用できます。小規模オフィスでも、作業に集中しなければならないメンバーが複数いるときに大活躍しそう!

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オフィスレイアウトに関しても、各メンバーが意見することができる環境にあるなら、Brody WorkLoungeの提案は喜ばれるかも!?

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