少しの知識とパーツさえあれば、意外と簡単に作れる自作PC。ゲームがメインのゲーム専用PC、画像や動画の編集がメインの編集用PCなど、お好みのPCが自分で作れます。どうせ自分で作るならPCケースもこだわりたいところ。

今回はPCケースの選び方とおすすめのPCケースをご紹介します。

おすすめのおしゃれ自作PCケース

フラクタルデザイン(Fractal Design) Define R5 FD-CA-DEF-R5

商品価格 ¥ 12,960

シンプルでスタイリッシュなデザインで、拡張性も静音性も優れているミドルタワーPCケース。HDDやSSDを最大10台まで搭載可能です。また、PCケース内のドライブゲージは全て取り外し可能で、長いグラフィックボードなどの配置も柔軟に対応できる広さがあります。

フロントやサイドのパネルには、動作音を軽減する吸音材を装備し、低騒音の140mmファンも2基搭載し優れた静音性を実現しています。PCケース内に最大8基のファンと水冷ラジエータを取り付け可能。

フロントパネル開閉や素早く開閉が行えるサイドパネルなど採用しています。メンテナンス性に優れたPCケースをお探しの方におすすめ。

JONSBO U4シリーズ U4

商品価格 ¥ 8,733

ATXマザーボードに対応したコンパクトPCケース。ATXマザーボードに対応したPCケースは大きいものばかりで、PCケース内に無駄なスペースが発生することが多いです。しかし、このPCケースならコンパクトに収納でき、省スペース。

左側パネルは厚さ5mmのスモーク強化ガラスを採用し、シンプルなおしゃれなデザインの中にも、メカニカルなカッコよさがあり、おすすめです。

SAMA 黒透 JAX-02W

商品価格 ¥ 3,939

コスパの高さが最大のおすすめポイントのPCケース。左側のパネルがフルアクリルなので、LEDテープや光るCPUファンなどを入れるとおしゃれな雰囲気になります。内蔵ベイは5.25インチ×2、3.5インチ×2、2.5インチ×2、と少ないですが、通常に使うには申し分ない仕様。

冷却ファンは標準で1つ搭載していますが、全体で6基まで搭載可能なので、冷却面も心配いりません。コスパ重視の方のメインPCとして、また2台目のサブPCとしておすすめです。

クーラマスター(Cooler Master) MasterBox Lite 3 MCW-L3S2-KN5N

商品価格 ¥ 5,280

microATXとMini-ITXに対応したコンパクトPCケース。40cm以内の高さと奥行きには5.2インチ、3.5インチ、2.5インチの内蔵ベイがそれぞれ1つ、最大3基までの冷却ファン、前面に水冷ラジエータを取り付け可能です。搭載するHDDなど少なく、コンパクトなPCケースをお探しの方におすすめ。

RAIJINTEK METISシリーズ 0R200007

商品価格 ¥ 5,327

ヘアライン仕上げのアルミニウムパネルを採用したMini-ITX専用PCケース。Mini-ITX専用のため、本体はキューブ型で大変コンパクト、本体カラーはブラック・レッド・グリーン・ブルー・ホワイト・ゴールドの6色展開。

デザイン、カラーともおしゃれなPCケースです。内蔵ベイは3.5インチx1、2.5インチx2で、拡張スロットは2基。おすすめポイントとしてATXの電源ユニットが使えるので、ATXからの買い替えでもそのまま流用できます。サイズとカラーで置き場所を選ばないので、おすすめです。

フラクタルデザイン(Fractal Design) Define C FD-CA-DEF-C-BK

商品価格 ¥ 9,374

ATX、MicroATX、Mini-ITXに対応した静音性PCケース。基本的にPCケースは各規格により、ある程度の構造は決まりますが、このPCケースは今の時代に合ったPCケースと言えます。通常、5.25インチのフロントベイがありますが、このPCケースにはありません。

そのため、DVDドライブなどは付けられず、USBなどで外付けとして使用。独自の内部構造は、配置場所も配線のしやすさも優れています。その結果、通気性が抜群になっています。通気性重視の方におすすめです。

NZXT Digital Game User'sカスタム H440-Plus

商品価格 ¥ 15,715

同じく5.25ドライブベイがないPCケース。フロントには3基の12cmファン、リアには14cmファンを標準搭載しています。天面にもファンを複数搭載可能で、ケーブル収納スペースや内部構造により、通気性が大変優れています。

内部ベイは3.5インチ×11、2.5インチ×8でHDDとSSDを最大8基まで搭載可能。本体はホワイト/ブラック、ブラック/レッド、ブラック/ブルーの3パターンでアクセントカラーがおしゃれです。通気性重視の方におすすめ。

シルバーストーン(SilverStone) SST-RL05B-W

商品価格 ¥ 7,750

フロントデザインが目立つPCケース。黒を基調した外観に赤いラインがスタイリッシュでおしゃれなデザインです。フロントに搭載されたLEDファンは赤色に発光。サイドウィンドから見える内部もブラック塗装で全体的に統一感があります。

5.25×1、3.5×2、2.5×2の内蔵ベイ、7つの拡張スロットを搭載しています。おすすめポイントとして挙げられるのが、他PCケースにはあまり搭載されていないType-CのUSBポートを1つ搭載しているところ。メンテナンス性もデザイン性も両方重視される方におすすめです。

コルセア(Corsair) Crystal 570X RGB CC-9011098-WW

商品価格 ¥ 23,815

トップ、フロント、両サイドの4面に強化ガラスパネルを採用したミドルタワーPCケース。エアフローを考慮した内部設計で、最大6基のファン取り付けに対応しています。さらに、水冷ラジエターも搭載可能で多くの冷却オプションに対応。

フロントには7色に光るLEDを使用した12cmファンを3基標準搭載しています。内部が見えるためドレスアップされたパーツが映えます。ドレスアップした部品で、自分だけのオリジナル自作パソコンを作成したい方におすすめ。

アイティーシー(ITC) 黒鼓 KT-PI314

商品価格 ¥ 6,456

Mini-ITX対応の円筒型のPCケース。上面と底面に12cmのBlueLEDファンを標準搭載しています。内蔵ベイは3.5インチ×1、2.5インチ×1で、拡張スロットはロープロファイル仕様のビデオカード。形が円筒で自作するにはやや手間がかかります。

しかし、約28cmの高さと約20cmの幅なので、置き場所に困りません。何より円筒型のPCケースは目立ちます。最小限のスペックで満足出来るならおすすめ。カラー展開はブラックの他にレッドがあります。

自作PCケースの選び方

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自作PCを組み立てる時に何を重視するかによって、PCケースの選び方は異なってきます。重視するのは、デザインなのかサイズなのか、それとも通気性や静音性、メンテナンス性といった機能なのか、といったことが重要です。

PCケースを先に決めるとマザーボードやCPUなどの組み立て部品が決まってきます。逆に、ゲームをメインにするので、このグラフィックカードを使いたい、もしくは、とにかく安価に組み立てたい、など先に決めるとPCケースの選択範囲も限定されます。

まず、何を重視して自作PCを組み立てるのかを決定しておきましょう。

マザーボードをチェック

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自作PCを組み立てるにはマザーボードが必須。マザーボードにいろいろなパーツを接続することにより、はじめてPCとして使えるようになります。現在の主流はATX、Micro-ATX、Mini-ITXの3つ。PCケースによって、対応するマザーボードが決まっています。

ATXはこの中で一番サイズの大きなマザーボード。ミドルタワーやフルタワーのPCケースで使用できます。サイズが大きいため、コネクタやスロット数や豊富で各パーツを多く取り付けられるので、拡張性が高く、ハイスペックの自作PCを作るのにおすすめです。

Micro-ATXはATXを少し小さくした大きさ。メーカー製の省スペースPCなどに搭載されています。ATXと比べ、取り付け可能なパーツ数が少ないですが、その分価格は安いです。それほど性能にこだわらず、ごく普通のPCを組み立てる場合にはコスパもよくおすすめです。

Mini-ITXはATXの半分以下の大きさで非常に小さくコンパクト。一般的なデスクトップPCのサイズより、さらに小さなサイズの自作PCを組み立てられます。しかし、サイズが小さい分だけ搭載できるパーツ数が少ないため、拡張性は低くなります。

小型化のためにかかるコストで価格は割高。機能よりサイズを重視する方におすすめです。

内蔵ベイの種類をチェック

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PCケースにおいて、HDDやSDDや光学ドライブなどを設置する場所をベイと言います。ベイの数が多くなるほど設置できるパーツが増えます。しかし、それにともないPCケースは大きくなります。また、ベイの数が多くてもマザーボードによって接続できる数は決まっているので注意が必要。

ベイには設置できるパーツの大きさによって次の3種類に分かれます。5.25インチベイはCD、DVD、Blu-rayなどの光学ドライブを設置できます。最近は光学ドライブを使う機会が減ってきたので、5.25インチベイが無いPCケースが増加中。購入前にしっかり確認することをおすすめします。

3.5インチベイはタワーPCや、デスクトップPCなどによく搭載されている3.5インチHDDをはじめ、フロッピーデイスクドライブなどを搭載できます。

2.5インチベイはノートPCによく搭載されいる2.5インチHDDやSSDなどを搭載できます。2.5インチHDD/SSDを3.5インチベイや5インチベイに装着するための変換パーツなどがありますので、有効活用しましょう。

その他のチェックポイント

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今はなくてはならないUSB。USBの規格やUSBポートの口数などをチェックしましょう。特にUSBポートが前面にあるのか後面にあるのかによって使い勝手が変わります。USBメモリをメインに使うなら前面に、USB外付けHDDを常時接続なら後面がおすすめ。

その他に大事なのは静音性や冷却性やメンテナンス性。冷却ファンを増やせるのか、空気の流れなどの通気がスムーズな作りなのか、静音性を高めるための内部構造になっているか、チェックしましょう。パーツの増設やメンテナンスをこまめに行う方は内部空間に余裕があるPCケースがおすすめ。