生活に欠かせない家電のひとつである「冷蔵庫」。高性能なモデルであれば、鮮度やおいしさをより保てるのが魅力です。家族の人数やライフスタイルに合わせて選びましょう。

しかし、メーカーによって機能が大きく異なるため、どの冷蔵庫を選んだらよいのか迷ってしまうことも。そこで今回は、冷蔵庫のおすすめアイテムをご紹介します。選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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冷蔵庫の買い時は何月?

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冷蔵庫は購入する月を選ぶことで、お得に購入できる場合も。メーカーや家電量販店が冷蔵庫を多く売りたい時期をチェックしましょう。一般的に、冷蔵庫の価格が下がりやすいといわれているのが、ボーナスと決算前のタイミングです。

多くの企業は、6月と12月にボーナスを支給します。メーカーや家電量販店がボーナスで冷蔵庫を購入してもらうために売りたいモデルの価格を下げるため、安く手に入りやすいのがポイントです。

また、決算前に買うのもおすすめ。多くの場合3月に決算を行う会社が多いので、売上を伸ばすために価格を安くするケースがあります。

冷蔵庫の選び方

容量やサイズをチェック

5人以上の大家族なら「500L以上」

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冷蔵庫は、「家族の人数×70L+100〜150L(常備品)+70L(予備)」で計算すると、目安の容量を導き出せます。例えば、5人以上の家族であれば、520Lが容量の目安です。500L以上あるモデルを選ぶようにしましょう。

冷蔵庫の設置場所に余裕がある方は、より容量が大きい製品を選ぶのがおすすめ。特に、冷蔵室は食材を多く詰め込むよりも、余裕を持って入れた方が節電に繋がります。

3〜4人家族は「400〜500L」

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3〜4人家族は、400〜500L程度が容量の目安。容量が大きな製品には機能性が高いモデルが多いため、便利に冷蔵庫を使えるのがメリットです。

まとめ買いをする方は、さらに容量が大きい冷蔵庫をチェックしましょう。食材を多く買い込んでも、安心して収納できます。家族の人数だけでなく、ライフスタイルに合わせて柔軟に考えることが重要です。

新婚や二人暮らしなら「300~400L」

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二人暮らしの方には、300〜400L程度の冷蔵庫がおすすめです。ファミリータイプの冷蔵庫よりも小さいため、狭いキッチンにも設置しやすいのが特徴。製品によっては、天板や冷蔵室が低めに設計されており、背が低い方でも食材を簡単に取り出せます。

作り置きをしたい方や冷凍食品を多用する方は、冷凍室の大きさにも注目。2ドアで引き出し式のモデルだと、数段に分けて入れられるのがメリットです。収納したい食材の高さや大きさに合わせて整理できます。

一人暮らしには「100~300L」

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一人暮らしの方は、容量100〜300Lの製品をチェック。コンパクトサイズのモデルも多いので、設置スペースが限られている場合でも安心です。

一人暮らしの場合は、自炊をするかどうかで選ぶ容量が変わります。自炊をする方は、200L以上の大きめのモデルがおすすめ。買いだめした食材や作り置きをまとめて収納可能です。

自炊をしない方は、飲み物や弁当などを最低限収納しやすい100L程度が適しています。小さめの冷蔵庫だと、比較的リーズナブルな価格で購入できるのも魅力です。

寝室や書斎など専用なら「100L以下」の小型モデルも

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寝室や書斎に置くセカンド用の冷蔵庫が欲しい方は、100L以下がおすすめ。部屋に必要なモノだけを入れられるため、キッチンに取りに行く手間を省けるのがメリットです。

特に寝室などに置く冷蔵庫を探している方は、静音性に優れているモデルをチェックしましょう。就寝中でも冷蔵庫の稼働音が気になりにくく、快適に使用できます。

搬入経路をチェック

冷蔵庫を選ぶときには、あらかじめ搬入経路をチェックしておくことも重要。設置スペースが広くても廊下や玄関などの搬入経路が狭い場合、冷蔵庫を入れられない可能性があるため注意が必要です。

搬入経路で確認が必要なのは、玄関・エレベーター・廊下・階段の幅など。設置スペースまでの経路が直線の場合は、本体の横幅または奥行よりも6cm程度余裕があるかを測っておきましょう。

設置場所をチェック

冷蔵庫を選ぶときには、設置場所をチェック。冷蔵庫は、壁に密着させるのではなく、放熱スペースを設けて設置します。冷蔵庫の本体サイズに加えて左右に1〜10cm、高さに5〜10cm程度の余裕を持つことが大切です。

本体サイズのほかには、扉を開けたときのスペースにも注目。扉を全開にしても壁や棚などにぶつかることがないか、寸法を確認しておきましょう。

省スペースで大容量な「60cm幅タイプ」が人気

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大容量の冷蔵庫を省スペースで置きたい場合は、幅が60cmのスリムなモデルがおすすめ。狭いキッチンに置きやすいだけでなく、たっぷりと食材を入れられるのがメリットです。

断熱材の性能向上により、冷蔵庫の壁を薄型化しているのがポイント。収納スペースの幅と奥行に余裕が生まれることで、設置幅は変えずに容量のみを増やしています。なかには、450L以上の大容量モデルもあるので、家族の人数が多い方でも安心して使用可能です。

レイアウトや使いやすさに合わせてドアの開き方をチェック

右開き・左開き

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冷蔵庫の扉の向きは、キッチンのレイアウトや利き手によって選ぶのがポイントです。特に右開き・左開きといった片開きタイプのモデルを選びたい方は、あらかじめ確認しておきましょう。

冷蔵庫の設置スペースの左側に壁がある方や右利きの方は、右開きタイプがおすすめ。壁にドアが当たらないため、全開できるのがメリットです。一方、壁が右側にある方や、左利きの方は左開きタイプをチェックしましょう。

観音開き

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キッチンの壁の向きや利き手に関係なく使える冷蔵庫を選びたい方は、観音開きタイプがおすすめ。中央部分から二手に分かれて開けられるのが特徴です。

扉を全開にしたときにスペースを取りにくいため、キッチンが狭い場合でも使いやすいのがメリット。さらに、ドアポケットが細かく設計されており、食材や調味料を整理して入れやすいのも魅力です。

また、片方の扉だけ開けられるのも便利なポイント。扉の開け閉めを最小限にできることで、消費電力を抑えられます。冷蔵庫の電気代が気になる方にもぴったりのタイプです。

両開き(どっちもドア)

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1枚のドアをどちらの方向からも開けられる両開きタイプは、置き場所を選ばずに設置できるのが魅力。引っ越しが多い方にもぴったりです。また、状況に応じて使いやすい方向から開けられるため、スムーズに食材を取り出せます。

来客中など、冷蔵庫の中身を見られたくない場合でも使いやすいのがポイント。開ける方向を柔軟に変えることにより、扉が目隠しの役割を果たします。

野菜室・冷凍室の位置や容量をチェック

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冷蔵庫は、製品によって野菜室と冷凍室の位置が異なります。ライフスタイルに合わせて使いやすいモデルを選びましょう。

野菜を頻繁に使う方は、野菜室が真ん中の製品をチェック。腰をかがめることなく取り出せるので、かぼちゃや白菜など大きな野菜でも出し入れしやすいのがメリットです。

まとめ買いをする方は、冷凍室が真ん中の冷蔵庫がおすすめ。料理中でもすぐに冷凍した食材を取り出せるので、スムーズに作業できるのが便利です。

位置だけなく、容量も合わせて確認することが大切。野菜を多く買う方は野菜室の容量が大きいモデルがおすすめです。一方、冷凍食品を多く利用する方は、冷凍室の容量にこだわりましょう。普段どのような食材を買うのかを加味して選ぶのがポイントです。

デザインや機能をチェック

省エネ性能

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近年の冷蔵庫は、さまざまな技術によって省エネ性能が向上しています。消費電力を抑えたい方は、どのような省エネ機能があるか確認して選びましょう。

自動節電機能は、家庭ごとの生活スタイルに合わせて使えるのがメリットです。就寝中や扉の開閉頻度が低いときには、冷却を弱めてくれます。また、インバータ制御機能はコンプレッサーの回転数を抑えるなど、省エネ運転に切り替えます。

スマホアプリ連携機能

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便利に冷蔵庫を使いこなしたい方は、専用のアプリを使ってスマホと連携できるモデルがおすすめです。どのような機能を使用できるかは製品によって異なるため、事前にチェックしましょう。

製氷するための給水タンクの状況を知らせる機能があると、氷の作り忘れを防止できるので便利。さらに、扉の開閉回数を確認できる機能を使用すると、家にいる家族の様子もチェックできます。

料理のバリエーションを増やしたい方は、レシピ検索機能がおすすめ。メーカー独自の機能を活かしたレシピを調べられるので、手軽に料理を作れるのがメリットです。

デザイン

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インテリアにこだわりたい方は、デザインをチェックしましょう。フルフラットタイプの製品は、キッチンをすっきりと見せられるのがメリット。さらに、凹凸がないことで、汚れを拭き取りやすいのもおすすめのポイントです。

マットな質感の冷蔵庫は、キッチンに馴染みやすいのが魅力。光沢感を抑えられるので、落ち着きのある見た目が好きな方にぴったりです。

カラーバリエーションがある製品は、好みだけでなくキッチンの壁や扉の色を考慮して選ぶのがおすすめ。また、木目調のデザインだと、おしゃれな雰囲気に仕上がります。

冷蔵庫のおすすめメーカー

アクア(AQUA)

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「アクア」は、2012年に創業した東京に本社を置くメーカーです。冷蔵庫のほかには、洗濯機・掃除機・食洗機といった生活家電を扱っています。さらに、家庭用だけでなく業務用の洗濯機なども揃えているのが特徴です。

アクアの冷蔵庫は、スタイリッシュなデザインもポイント。インテリアに馴染みやすいため、見た目にこだわって選びたい方におすすめです。また、容量や機能のバリエーションも豊富にあるので、自分にあったモデルをチェックできます。

パナソニック(Panasonic)

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日本でも有数の家電メーカーのひとつである「パナソニック」は、生活家電だけでなく美容・AV・空調機器などを扱っているのが特徴。製品の数が多いので、目的に合うモノを見つけやすいのがメリットです。

パナソニックの冷蔵庫は、冷凍室が真ん中のモデルと野菜室が真ん中のモデルの両方を取り揃えているのが魅力。ライフスタイルや買うことが多い食材の種類に応じて選べます。

また、食材の鮮度を保ちやすい「はやうま冷凍」「Wシャキシャキ野菜室」や、省エネ運転ができる「AIエコナビ」など、さまざまな機能を使えるのも便利。高性能な冷蔵庫が欲しい方にもぴったりです。

シャープ(SHARP)

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「シャープ」は、生活家電・スマートフォン・ロボットなど、幅広いジャンルの製品を扱っているメーカー。「COCORO+」サービスを利用することで、スマホと家電を連携できるのがポイントです。

シャープの冷蔵庫のなかには、「メガフリーザー」という冷凍室が大きめに設計されているモデルがあります。まとめ買いをする方でも、すっきりと収納できるのが魅力です。また、「プラズマクラスター」搭載のモデルも人気。衛生面が気になる方でも安心して使いやすいのがメリットです。

日立(HITACHI)

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「日立」は、生活家電や季節家電だけでなく、住宅設備機器も揃えているメーカー。洗濯機・冷蔵庫・オーブンレンジはスマホと連携可能で、キッチンにいなくても製品を扱えるのがメリットです。

日立の冷蔵庫は、「クイック冷却」や「デリシャス冷凍」など、食材のおいしさを逃すことなく保存できる機能が魅力。また、壁を薄くしたことでさらに容量が大きくなったモデルは、食材を多く収納したい方におすすめです。

三菱電機(MITSUBISHI)

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「三菱電機」は、東京に本社を置くメーカー。家庭だけでなく宇宙・交通・産業など幅広い事業を展開しているのが特徴です。

三菱電機の冷蔵庫は、「全室独立おまかせAI」機能がポイント。冷蔵室や冷凍室など、部屋ごとにそれぞれAIが搭載されています。扉の開閉状況などを学習し、家庭ごとの生活パターンに合わせて運転できるのがメリットです。

棚の高さやドアポケットの位置をカスタマイズできるのも便利。収納するアイテムに応じて変更することで、デッドスペースを軽減できます。

東芝(TOSHIBA)

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「東芝」は、エネルギーやインフラなどの事業を展開するメーカー。家庭だけでなく産業にも大きく関わる製品やサービスを多く扱っているのが特徴です。

東芝の冷蔵庫は、簡単にホームフリージングできるのがメリット。「切り替え冷凍室」と「オートパワフル冷凍室」を活用することで、手間をかけることなくおいしい状態で食材を冷凍できます。

「もっと潤う摘みたて野菜室」が搭載されたモデルは、野菜の乾燥を防げるのが魅力。食材の鮮度を保ちやすい冷蔵庫が欲しい方にぴったりです。

500L以上冷蔵庫のおすすめランキング|5人以上の家族向け

第1位 パナソニック(Panasonic)「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫 NR-F609HPX

パナソニック(Panasonic)「はやうま冷凍」搭載冷蔵庫 NR-F609HPX 2023
温度変化を抑えながら食材を収納できる「うまもりカバー」搭載

キッチンの壁の向きや利き手に関係なく使える観音開きタイプの冷蔵庫です。扉を全開にしたときに幅をとらないので、限られたスペースでも快適に使用できます。容量だけでなく、使いやすさを重視している方にもおすすめです。

冷凍室上段ケースには、温度変化を抑えながら食材を収納できる「うまもりカバー」を搭載。食材を「うまもりカバー」に保管することで、霜つき・乾燥・酸化を抑えられるのがポイントです。冷凍食品や、作り置きの惣菜を保存するときにも活用できます。

さらに、ライフスタイルに合わせてかしこく運転する「AIエコナビ」を採用。ドアの開閉頻度や部屋の明るさから使用頻度を予測して、自動的に省エネ運転に切り替えます。

第2位 日立(HITACHI) 冷蔵庫 HXCCタイプ R-HXCC54T

日立(HITACHI) 冷蔵庫 HXCCタイプ R-HXCC54T 2023

優れた省エネ性能を実現した冷蔵庫です。使用スタイルに合わせて、かしこく運転する「節電モード」を内蔵。長期間使用していないことを判断すると、自動的に電力消費を抑え、通常運転より約6〜10%の節電効果が期待できるのが魅力です。

冷蔵室の最上段には、500mlペットボトルやドレッシングなどの容器を立てたまま置ける広いスペースを有しています。3段式の大型ドアポケットと使い分けることで、たっぷり収納可能です。

また、ドアポケットの棚は、食品のサイズに合わせて高さを変えられます。定格内容積だけでなく、整理整頓しやすい設計にこだわっているのもポイントです。

「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」を利用することで、スマートフォンと冷蔵庫の連携が可能。その日の運転状況をチェックしたり、食材の賞味・消費期限を管理したり、さまざまな機能を活用できます。

第3位 シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-GK50K

シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-GK50K 2023

大容量ながらスタイリッシュな設計を採用した冷蔵庫です。幅は約65cmのスリムボディのため、キッチンスペースに設置しやすいのが特徴。幅をとらないので、限られスペースを有効活用できます。冷蔵庫の上段まで見わたしやすく、必要な食材をスムーズに取り出せるのもポイントです。

冷蔵室のドアポケットには、2Lのペットボトルを最大7本収納できます。「側取りポケット」を採用しているので、ドアを全開にしなくても左右のポケットからペットボトルを取り出せるのも特徴です。また、ドアポケットは、ビン・ペットボトル・調味料などのサイズに合わせて高さを調節できます。

冷凍室は、たっぷりゆとりのある大容量「メガフリーザー」を配置。また、アイスルームと上段冷凍室のほかに、3段の冷凍室を備えています。生鮮食品や冷凍食品の保管だけでなく、家族分の惣菜を作り置きしたいときにも便利です。

第4位 パナソニック(Panasonic) パーシャル搭載冷蔵庫 NR-F509EX

パナソニック(Panasonic) パーシャル搭載冷蔵庫 NR-F509EX 2023

フラットスチールドアを採用し、すっきりとしたデザインに仕上げた冷蔵庫。両開きタイプなので、場所を選ばずに設置できます。冷蔵室ドアの手が触れやすい部分に抗菌加工を施しているのもポイントです。

約-3℃の微凍結によって肉や魚を新鮮な状態で保存する「微凍結パーシャル」や、アツアツのご飯を素早く冷凍できる「新鮮凍結ルーム」を搭載。さらに、湿度をコントロールして野菜の鮮度を保つ「シャキシャキ野菜室」も備えています。さまざまな食材を美味しい状態で保存できるため、休日に買い溜めや作り置きをすることが多い家庭におすすめです。

「AIエコナビ」を搭載しており、使用状況に合わせて細かく節電できます。ドアの開閉や収納量の変化などをもとに、自動で省エネ運転を行う便利な機能です。

第5位 アクア(AQUA) 冷蔵庫 TZシリーズ AQR-TZA51N

アクア(AQUA) 冷蔵庫 TZシリーズ AQR-TZA51N 2023
野菜ルームを外から冷やす半密閉構造

収納力と衛生面を追求した冷蔵庫。野菜ルームを中央に配置しているのが特徴。白菜やキャベツなどの大きな野菜も、かがまずに出し入れ可能です。

野菜ルームを外から冷やす半密閉構造により、温度変化を約1℃以内にコントロールするため、食材の乾燥を防ぎます。また、野菜ルームにある「HCS-Vフィルター」は余分な湿気を放出するので、鮮度を保てるのが魅力です。

冷凍室は、約-30℃の冷気で急速冷凍する技術を採用しています。肉・魚・野菜だけでなく、下ごしらえした食材や作り置きの惣菜もおいしく保管できるのがメリットです。

第6位 シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-X508K

シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-X508K 2023

独自の空気清浄化技術「プラズマクラスター」を搭載したおすすめの冷蔵庫です。「プラズマクラスターイオン」を放出することで、清潔な空気が冷蔵室を循環します。「プラズマクラスターイオン」の放出を自動コントロールする「プラズマクラスター見守り運転」を備えているのもポイントです。

野菜室を真ん中に配置しているので、立ったまま簡単に野菜を出し入れできます。また、低温と高湿環境で鮮度を維持する「雪下シャキット野菜室」を採用しており、野菜の乾燥を防げるのも特徴です。

さらに、野菜室は、上段野菜ケースと下段野菜ケースの2段式。小物野菜と大物野菜を入れ分けることで、見やすくすっきりと収納できます。

冷凍室は、たっぷり入って整理整頓しやすい設計です。深さ約13cmの上段冷凍室は、約30分で急速冷却する「タイマー冷凍」を備えているので、あら熱とりの急冷をするときにも活用できます。

400〜500L冷蔵庫のおすすめランキング|3~4人家族向け

第1位 日立(HITACHI) HWCタイプ 冷蔵庫 R-HWC49T

日立(HITACHI) HWCタイプ 冷蔵庫 R-HWC49T 2023

まとめ買いした食材をすっきり収納できる冷蔵庫です。冷蔵室の最上段は、見やすくて手が届きやすい「奥までストックできるん棚」を採用。500mlのペットボトルやドレッシングボトルを立てたまま収納できます。

下段右側の棚は、収納物の大きさに合わせて高さ調節が可能。冷蔵室のスペースを有効活用しながら、使いやすいように整理整頓できます。

アルミトレイと専用センサーでおいしく冷凍する「デリシャス冷凍」を搭載。専用センサーが冷凍スペースの温度を検知して、自動で運転を切り替えます。こだわりの冷凍技術により、肉や魚を解凍したときに発生しやすいドリップを抑えられるのも魅力です。

そのほか、ドアの開閉状況から家庭ごとの使用パターンを学習する機能も内蔵しています。ドアの開閉回数が少ない時間帯に霜取りを行うことで、庫内の温度上昇を防げるのが特徴です。

第2位 三菱電機(MITSUBISHI) WZシリーズ 冷蔵庫 MR-WZ50J

三菱電機(MITSUBISHI) WZシリーズ 冷蔵庫 MR-WZ50J 2023

家庭ごとの生活パターンを学習してかしこく運転する「全室独立おまかせA.I」を採用した冷蔵庫です。すべての部屋が独立した構造を採用。部屋ごとの温度や扉開閉などを分析して、自動で省エネ運転を行います。収納力だけでなく、省エネ性能を重視している方にもおすすめです。

スマートフォンと冷蔵庫を連携できる「MyMU」アプリを利用できます。食材の保存方法や、鮮度のよい食材の選び方など、生活に役立つ情報が豊富です。「冷蔵庫モニター」や「気くばりナビ」など、省エネをサポートする機能も活用できます。

また、氷が欲しいタイミングをAIが分析して、自動で急速製氷する機能を搭載。1回あたり12個の氷を作れます。

第3位 東芝(TOSHIBA) 冷蔵庫 FKシリーズ GR-V460FK

東芝(TOSHIBA) 冷蔵庫 FKシリーズ GR-V460FK 2024

食材の美味しさをキープしながら保存できる冷蔵庫。うるおい冷気で乾燥を防ぎ、風味や食感を保ちます。冷蔵室下段には、肉や魚を素早く冷却する「速鮮チルド」を搭載。解凍モードに切り替えでき、スムーズにご飯の支度を進められるので便利です。

野菜室は真ん中に配置されており、屈まずにラクな姿勢で出し入れ可能。低温かつ高湿度な冷気によって、野菜のみずみずしさをキープします。

462Lの大容量モデルで、まとめ買いや作り置きをする家庭におすすめ。可動式のチューブスタンドが付属し、散らばりがちな調味料をすっきりと収納できます。季節や使用状況に合わせて、節電モードを選べるのもポイントです。

第4位 日立(HITACHI) Sタイプ 冷蔵庫 R-S40S

日立(HITACHI) Sタイプ 冷蔵庫 R-S40S 2022

清潔な印象を与える「クリスタルドア」を採用した冷蔵庫です。シンプルかつスタイリッシュなデザインなので、見た目の美しさを重視している方にもおすすめ。ドア面には強化ガラスを施しており、傷付きにくく、汚れを拭き取りやすいのも特徴です。

冷蔵庫内のニオイを低減する「トリプルパワー脱臭」を搭載しているのも嬉しいポイント。食材のニオイ移りを軽減できます。

第5位 ハイアール(Haier) 470L 冷凍冷蔵庫 JR-GX47A

ハイアール(Haier) 470L 冷凍冷蔵庫 JR-GX47A 2023

4枚ドア仕様の冷蔵庫。冷凍スペースを十分確保できるのが特徴で、生鮮食品よりも冷凍食品をより多く収納したい方におすすめの1台です。

上段は冷蔵室で、容量は304L。庫内の幅は730mm、奥行は503mmとゆとりがあり、大きなボウルや鍋もしっかりと収納できます。

下段は、左側が容量77Lの冷凍室。下段右側は「セレクトゾーン」と呼ばれる容量88Lのスペースで、-18℃から5℃までの温度設定が可能です。どちらも3段仕様になっているほか、クリアバスケットなども用意されており、見やすく、取りやすいのもポイント。使い方次第では最大166Lの冷凍スペースをカバーできるのが魅力です。

第6位 アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-VZ46P

アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-VZ46P 2024

冷蔵室を開けると野菜室まで見える「見えるツインLED野菜室」を採用した冷蔵庫です。野菜室と冷蔵室を一気に見わたせるので、買い物前に食材の残りを確認したいときなどに便利。さらに、全室LED照明を採用しているため、庫内を明るく照らせます。

買い物カゴ2.5個分の食材が入ると謳われている大容量冷凍室を備えているのもメリット。また、冷凍庫内の温度変化を軽減する「おいシールド冷凍」により、食材をより新鮮に冷凍保存できます。

第7位 シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-MW46K

シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-MW46K 2023

部屋の間取りを選ばない「どっちもドア」を採用した冷蔵庫です。左右を選ばず開閉できるので、引っ越しや模様替えでキッチンのレイアウトが変わった場合も快適に使い続けられます。

3~4人家族で使える容量457Lの大型モデルながらも、本体は奥行63cmと薄型。奥の方に入れた食材にもスムーズに手が届きます。加えて、真ん中に野菜室と大容量冷凍室があり、食材も取り出しやすい設計です。

300~400L冷蔵庫のおすすめランキング|新婚・二人暮らし向け

第1位 三菱電機(MITSUBISHI) 冷蔵庫 CGシリーズ MR-CG37H

三菱電機(MITSUBISHI) 冷蔵庫 CGシリーズ MR-CG37H 2022

清潔感と高級感を与えるガラスドアの冷蔵庫です。ガラスの美しさを生かしたフラットスクエアのデザインは、キッチンスペースにすっきりと設置しやすいのが魅力。また、カラーバリエーションは、グレインチャコールとピュアホワイトの2色をラインナップしています。

傷みやすい食品をおいしく保存する2段式の「フレッシュゾーン」を備えているのも特徴。上段は約0°の「ワイドチルド」、下段は約-3〜0℃の「氷点下ストッカーD A.I.」で食材を保存します。「氷点下ストッカーD A.I.」は、氷点下なのに凍らない独自技術を採用しており、生鮮食品を生のまま保存可能です。

野菜室の底面には、「ハイブリッドナノコーティング」を施した「抗菌クリーントレイ」があります。汚れが付着しても簡単に洗い流せるため、清潔な状態を保てるのが特徴です。

第2位 シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-GW35J

シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-GW35J 2022

左右どちらからでもドアを開閉できる「どっちもドア」設計の冷蔵庫です。ドアに近い方からスムーズに食材を取り出せます。キッチンスペースや壁の位置など、間取りの影響を受けにくいのがポイントです。

冷蔵室・チルドルーム・冷凍室・野菜室には、「低温新鮮モード」を採用しています。生鮮食品だけでなく、調理済みの食材を保存するのにもおすすめです。

冷蔵庫の使用状況を判断して、家庭ごとのパターンに合わせてかしこく運転する「節電25」モードを搭載。通常運転に比べて、最大約25%の節電効果が期待できます。

第3位 日立(HITACHI) Vタイプ 冷蔵庫 R-V32TV

日立(HITACHI) Vタイプ 冷蔵庫 R-V32TV 2023

食品を乾燥から守り、鮮度をキープする「うるおいチルド」を搭載した冷蔵庫。冷蔵室の2〜3段目は「サッと急冷却」モードに切り替えでき、お弁当を冷ましたり食材のあら熱を取ったりするのに役立ちます。ガラス棚は汚れてもサッと拭き取れるため、ラクにお手入れ可能。また、収納する食品に合わせて棚の高さを変えられるのもおすすめポイントです。

真ん中には、野菜の乾燥を抑える「うるおい野菜室」を配置。冷気を直接当てない構造で、野菜の水分を保ちます。上段・下段に分けてすっきりと収納できるデザインなので、野菜や果物を買い溜めする場合にぴったりです。

冷凍室の上段には、急速冷凍コーナーを搭載。肉や魚など、素早く冷凍させたいときに便利です。自動製氷機能も付いており、氷をたっぷりストックしておけます。

第4位 東芝(TOSHIBA) 冷蔵庫 GR-V33SC

東芝(TOSHIBA) 冷蔵庫 GR-V33SC 2023

食材をスムーズに出し入れでき、使い勝手がよい3ドアタイプの冷蔵庫。最上段の棚は手が届きやすい高さに、最下段は鍋などの大きいモノが入る高さに設定されています。可動式のチューブスタンドが付属し、散らばりがちなチューブ調味料をドアポケットにすっきりと収納可能です。

野菜室が真ん中に配置されているため、腰を屈まずに野菜の出し入れを行えます。密閉性の高い構造で野菜を乾燥から守り、鮮度をキープ。野菜のストックが多い家庭におすすめです。

冷凍室は3段になっており、肉・魚の冷凍ストックや冷凍食品など、種類で分けてすっきりと整理できます。アイスクリームなどの小さな食品が埋もれにくいのもメリットです。また、たっぷりの氷が作れる自動製氷機能を搭載しています。

第5位 ハイセンス(HISENSE) 冷蔵庫 HR-D3602S

ハイセンス(HISENSE) 冷蔵庫 HR-D3602S 2022

収納力に優れたおすすめの冷蔵庫。棚を折りたたむと、手前に背の高いボトルや鍋を置ける設計です。ドアポケットは小物収納スペースが充実しており、瓶やチューブなどの調味料をきれいに並べられます。ドリンクポケットには、2Lペットボトル5本と紙パック5本を収納可能です。

食材に合わせて温度を切り替えられる「セレクトチルド室」を搭載しています。微氷結モードは、肉や魚の鮮度を保ちつつ、取り出してすぐに調理できるのが特徴。チルドモードでは、作り置きおかずやスイーツの美味しさを保てます。

真ん中には、86Lと大容量な野菜室を配置しています。冷気が直接野菜に当たるのを防ぐ構造で、鮮度をしっかりキープ。底にお掃除口が付いているため、下にゴミ箱を置いてそのまま野菜くずを捨てられます。

冷凍室は高さと奥行きがあり、食パン1斤ほどの大きな食材もすっきりと入る広さ。自動製氷機能は静音性が高く、稼働音が気になりにくい仕様です。

第6位 アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-36N2

アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-36N2 2023

中央の段に冷凍室を備えている「まん中2段フリーザー」を採用した冷蔵庫です。冷凍室が上下段に分かれており、食材を分けて収納できるのが特徴。冷凍食品やカット野菜などを冷凍保存する頻度が多い方におすすめです。

冷蔵室には、幅48cmのワイドなフレッシュルームを搭載しているのもメリット。加工食品や生鮮食品を豊富に収納できます。また、ドアポケットも2Lペットボトルを4本入れて余裕があるほど大きく、さまざまな飲み物を冷蔵保存する方にもおすすめです。

100~300L冷蔵庫のおすすめランキング|一人暮らし向け

第1位 シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-PD28J

シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-PD28J 2022

一人暮らしに適した冷凍室の定格内容積125Lの冷蔵庫です。冷凍食品のまとめ買いや、惣菜を作り置きしたいときに便利。また、ドリップを抑えて一気に冷凍する「おいそぎ冷凍」を搭載しており、生鮮食品のおいしさを閉じ込めやすいのがメリットです。

野菜室には、密閉性を高める高湿度シールド構造を採用。野菜を乾燥から守るので、鮮度を長持ちさせやすいのが魅力です。また、チルドルームでは、生鮮食品の鮮度低下を防ぐ「低温新鮮モード」を備えています。

冷蔵室は高さを抑えた設計なので、重いペットボトルなどをラクな姿勢で出し入れしやすいのもポイント。収納力や保存方法だけでなく、使いやすさにこだわりたい方にもおすすめです。

第2位 アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-14P

アクア(AQUA) 冷蔵庫 AQR-14P 2023

約幅50×高さ118.4×奥行56.8cmとスリムでコンパクトな容量135Lの冷蔵庫です。コンパクトながら容量50Lの冷凍庫を冷凍庫を備えているのが特徴。さらに、引き出しタイプで冷凍食品などをたっぷり収納できます。

上部には耐熱100℃テーブルを採用しており、電子レンジや電気ケトルなどを置けるのもポイント。また、「壁ピタ設置」に対応しているため、本体背面を壁に付けて設置できます。

第3位 シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-D18J

シャープ(SHARP) 冷蔵庫 SJ-D18J 2022

ドアの開閉方向を自由に変えられる「つけかえどっちもドア」を採用した冷蔵庫です。ドアの軸を外して反対側にはめるだけで、ドアを付け替えられます。壁の位置やスペースなど、間取りの影響を受けずに使用可能。頻繁に引っ越しをする方にもおすすめです。

冷蔵室のなかには、定格内容積17Lの「フレッシュ野菜ケース」があります。鮮度をキープしながら、食材をたっぷり保存できるのもメリットです。

第4位 日立(HITACHI) 冷凍冷蔵庫 R-27SV

日立(HITACHI) 冷凍冷蔵庫 R-27SV 2022

高い質感を表現するヘアライン調仕上げの冷蔵庫です。インテリアに馴染みやすいシンプルでフラットなデザインを採用。低めの設計なので、上段奥の収納スペースまで手が届きやすいのが特徴です。また、冷蔵室の棚は、食品のサイズに合わせて高さを変えられます。

野菜室は、サイズが異なる2段構造を採用。上段スペースには小物野菜や果物、下段スペースにはキャベツや白菜などの大物野菜を収納できます。大きさに合わせてすっきりとまとめられるため、整理整頓しやすいのがポイントです。さらに、本体の幅は約54cmとスリムボディなので、一人暮らしの空間にも設置できます。

第5位 三菱電機(MITSUBISHI) 冷蔵庫 CXシリーズ MR-CX27H

三菱電機(MITSUBISHI) 冷蔵庫 CXシリーズ MR-CX27H 2022

清潔に使い続けられる「ガラスシェルフ」仕様の冷蔵庫です。冷蔵室の棚は全段ガラスシェルフなので、汚れが付きにくく、拭き取るだけでお手入れできます。万が一、汚れが付着したときは、取り外して丸洗い可能です。

冷蔵室の棚を奥にスライドすると、手前に牛乳パックや500mlのペットボトルを収納できる「ワン・ツー棚」を採用。コンパクトサイズながら、限られたスペースを有効活用できるのも魅力です。

第6位 東芝(TOSHIBA) 冷蔵庫 BSシリーズ GR-V17BS

東芝(TOSHIBA) 冷蔵庫 BSシリーズ GR-V17BS 2023

容量170Lの一人暮らし向け冷蔵庫です。幅47.9cmとスリムのため、省スペースで収納しやすいのが特徴。また、スタイリッシュなデザインを採用しており、見た目を重視して選びたい方におすすめです。

上部には耐熱100℃のテーブルボードを採用しているので、オープンレンジやケトルなどを置けるのもメリット。さらに、高さが136.9cmと低く、最上段にもスムーズに手が届きます。

第7位 ハイアール(Haier) 286L 冷凍冷蔵庫 JR-CV29B

ハイアール(Haier) 286L 冷凍冷蔵庫 JR-CV29B 2023

収納力がありながら、幅54cmとスリムな冷蔵庫。ワンルームに設置しても馴染みやすいスタイリッシュなデザインが魅力です。容量は286Lで、ストック用の食材や作り置きをたっぷり収納できます。自炊する機会が多い方におすすめです。

飲み物や調味料をたっぷり収納できる「Wドアポケット」を採用しています。また、チルド・冷蔵の切り替えができるフレッシュルームを搭載。食材によって適切な温度に設定できる便利な機能です。

野菜室が真ん中にあり、料理中でも立ったままラクに出し入れ可能。開口部が大きく奥まで見やすいため、奥に収納した野菜の使い忘れも防止します。

冷凍室は、整理しやすい2段スライドケース式。上段は浅型、下段は深型なので、食材のサイズに合わせてすっきりと収納できます。

100L以下 冷蔵庫のおすすめランキング|小型・ミニサイズ

第1位 日立(HITACHI) 冷蔵庫 Chiiil R-MR7SL

日立(HITACHI) 冷蔵庫 Chiiil R-MR7SL 2022

ライフスタイルストア「ACTUS」とのコラボで誕生した冷蔵庫です。全カラーのバリエーションが豊富。インテリアとの相性がよく、キッチンや寝室などに馴染みます。

庫内は、上段棚・中段棚・下段トレイの構造を採用。下段には、1Lの紙パックや2Lのペットボトルを立てたまま収納できます。ドアを開けたときに収納物の位置を把握しやすく、使いやすさも良好です。

第2位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 冷凍冷蔵庫 PRC-B092D

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 冷凍冷蔵庫 PRC-B092D 2019

部屋のレイアウトに合わせてドアの開き方を自由に変えられる冷蔵庫です。ネジを付け替えるだけで、右開きと左開きを調節できます。間取りの影響を受けずに使用できるため、引っ越しの機会が多い方にもおすすめです。

定格内容積は冷蔵と冷凍合わせて87L。コンパクトサイズかつスタイリッシュな設計なので、リビング・寝室・書斎など、さまざまな場所に設置できます。

庫内は7段階で温度調節が可能。食材の量や周囲の温度に合わせて庫内温度をコントロールできます。

第3位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 冷蔵庫 IRJD-9A

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 冷蔵庫 IRJD-9A 2019

コンパクトサイズかつ静音性に優れた冷蔵庫です。運転音は約28dBのため、生活空間に置いても音が気になりにくい設計。2台目の冷蔵庫を探している方や、リビングや寝室に置きたい方におすすめです。

庫内温度は6段階で調節可能。収納量が少ないときや、旅行などで冷蔵庫を使用する頻度が少ないときは控えめの運転にすることで、余計な消費電力の発生を軽減できます。容量だけでなく、省エネ性能を重視している方にもぴったりです。

第4位 コンフィー(COMFEE) 冷蔵庫 RCT90WH

コンフィー(COMFEE) 冷蔵庫 RCT90WH 2021

コンパクトサイズながら収納力に優れた冷蔵庫です。冷蔵室の定格内容積は62L。仕切り棚を設けているため、収納物を見やすくまとめられます。クリアケースには、野菜や果物などを収納可能です。

大小のドアポケットがあり、ペットボトルや調味料を分けて収納できます。また、冷凍庫には製氷皿や貯氷ケースが付属しているので、氷をストックできるのもポイントです。

冷蔵庫の天板には、耐熱素材を採用しています。100℃までの耐熱性能と、30kgまでの耐荷重性能を備えているのも特徴。冷蔵庫の上に電子レンジを置けるため、限られたスペースを有効活用できます。一人暮らしの自宅に設置したいときにもおすすめです。

第5位 ハイセンス(HISENSE) 87L 冷凍冷蔵庫 HR-B91HW

ハイセンス(HISENSE) 87L 冷凍冷蔵庫 HR-B91HW 2023

スリムで高さを抑えたコンパクトサイズの冷凍冷蔵庫です。幅約47.5cmのスタイリッシュな設計なので、狭いキッチンスペースにも設置できます。セカンド冷蔵庫としてもおすすめです。

ドアポケットは3段式。上段は調味料や卵などを収納できます。中段には350ml缶を6本、下段は500ml缶が6本、2Lペットボトルを1本収納可能です。

天面は耐熱約100℃の仕様。冷蔵庫の上に電子レンジを載せられるため、限られたキッチンスペースを有効活用できます。

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冷蔵庫の寿命は何年ぐらい?

冷蔵庫の寿命は、一般的に8〜12年といわれています。使い方や使用環境によっても大きく変わるので、あくまで目安として考えておくことが大切です。

例えば、冷蔵庫の中が冷えずに常温のままの場合は、故障している可能性があるため注意。さらに、使用年数が高い冷蔵庫は、水が漏れるといったトラブルが発生することも考えられます。

また、冷蔵庫の運転音にも注目。冷蔵庫を開閉した後、長時間運転音が止まらない場合や通常より音が大きい場合は、異常がある可能性があります。

買い替えの際にはリサイクル料金もチェック

冷蔵庫を処分するときには、家電リサイクル法によって定められたリサイクル料金を支払うことを知っておきましょう。リサイクル料金は、170Lを境にして決められています。170L以下の製品は3,740円で、170Lを超える場合は4,730円です。

冷蔵庫を処分するときは、買い替えをするお店に引き取りを依頼します。リサイクル料金と別に収集運搬料も発生するので、かかる費用を事前に確認しておきましょう。