大切な髪をケアするドライヤー。最近のモデルは、デザインや機能が豊富に揃っています。一方で、製品によっては髪がなかなか乾かなかったり、思い通りにセットが決まらなかったりする場合があるので、アイテム選びには注意が必要です。
そこで今回は、速乾ドライヤーをご紹介。特徴やおすすめのメーカーも解説します。現在使っているドライヤーにストレスを感じている方は、ぜひ買い替えを検討してみてください。
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- 目次
- 速乾ドライヤーの特徴
- 速乾ドライヤーの選び方
- 速乾ドライヤーのおすすめメーカー
- 速乾ドライヤーのおすすめ｜注目モデル
- 速乾ドライヤーのおすすめ｜人気
- 速乾ドライヤーのおすすめ｜安い・コスパ重視
- 速乾ドライヤーの売れ筋ランキングをチェック
速乾ドライヤーの特徴
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通常のドライヤーは消費電力が700～1200W程度であるのに対して、速乾性が期待できるドライヤーは1200～1500Wと高出力。一般的なモデルより風量が多く、また風速も速いので、髪を素早く乾かすことが可能。身だしなみにかかる時間を短縮できます。時間の有効活用をしたい方はもちろん、ヘアスタイリングに時間がかかってしまう方にもおすすめです。
速乾ドライヤーの選び方
風量の大きいモノを選ぶ
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髪の傷みを抑えるためには素早く乾かすことが重要です。風量が弱いと乾きにくいのはもちろん、熱が加わり続けることで髪を傷める恐れがあります。一方、風量の強いドライヤーは乾かす時間を短縮でき、髪への負担を軽減可能です。1分あたりの風量が1.3m³以上のドライヤーを目安に選びましょう。
重さをチェック
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速乾ドライヤーを選ぶ際には、扱いやすい重さかどうかもチェックしましょう。一般的なドライヤーの重さは500～800g程度ですが、軽量のモデルには500g未満の製品もラインナップされています。
ただし、軽量モデルは風量が小さくなる場合もあるので、きちんと数値を確認する必要があります。髪の長さや量などを考え、風量と重さのバランスが釣り合っているか検討して購入するのがおすすめです。
静音性の高さで選ぶ
赤ちゃんがいる家庭や夜中に使用することが多い方は、ドライヤーの作動音の大きさもチェックしておきましょう。音の大きさは一般的なドライヤーで60～70dBといわれています。
静かなドライヤーを選ぶのであれば60dB以下のモノか、「静音」の記載があるモノがおすすめです。購入の際には注意しておきましょう。
髪の仕上がりをチェック
イオン機能があればうるおいのある仕上がりに
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まとまりのある髪やツヤやかな髪を目指したい方にはイオン機能を搭載した製品がおすすめ。髪のうるおいを保ったり、静電気を抑制してまとまりやすくしたりする効果が期待できます。
イオン機能のなかにはメーカー独自の技術を採用したモノも多いため、購入前に効果や効能を確認することが重要。マイナスイオンはもちろん、パナソニックの「ナノイー」や、シャープの「プラズマクラスター」など、メーカーごとに名称や特徴が異なります。機能を確認して、自分の求める仕上がりに近い製品を選びましょう。
温度を調節して低温で乾かせると髪を傷めにくい
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髪のダメージが気になる方は、低温で髪を乾かせる製品を選びましょう。髪の主成分である「タンパク質」は、濡れると熱耐性が低下する特徴を持ちます。高温の熱風を使い続けると、髪のパサつきやゴワつきなどを引き起こしかねないので注意が必要です。
髪をいたわりながら乾かしたい方は、100℃以上の高温で一気に乾かすタイプのモノよりも、100℃未満の低温で乾かせるモノを選ぶのがおすすめ。大風量を謳っているモデルであれば、低温の風でも効率的に髪を乾かすことが可能です。
また、髪表面や周辺の温度をセンサーで感知し、送風温度・モードを自動で調節する便利な機能が付いたモデルもあります。自分で温度調節するのが不安な方や操作に慣れていない方はチェックしてみてください。
速乾ドライヤーのおすすめメーカー
サロニア(SALONIA)
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「サロニア」は、美しさをシンプルにしていく「BEAUTY is SIMPLE」をコンセプトとした美容家電ブランドです。ヘアアイロン・ドライヤー・ブラシなどのヘアケアアイテムのほか、フェイスケア、ボディケア用品も展開しています。
サロニアの速乾ドライヤーは、ハイパワーながら、コンパクトでおしゃれなデザインが魅力。機能性とデザイン性を兼ね備えた速乾ドライヤーが欲しい方におすすめです。また、価格が比較的安いため、購入費用を抑えたい方にも適しています。
パナソニック(Panasonic)
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「パナソニック」のドライヤーは、「ナノケア」と「イオニティ」シリーズに分けられます。「ナノケア」シリーズは価格がやや高めですが、「ナノイー」機能や温度管理機能など、便利な機能が豊富です。一方、「イオニティ」シリーズは機能がシンプルで、価格も抑えられています。いずれも速乾性の優れた大風量タイプで人気です。
シャープ(SHARP)
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「シャープ」は、1912年に創業した日本の総合家電メーカーです。生活家電・空調家電・テレビ・太陽光発電システムなど、幅広い製品を手掛けているのが特徴。独自の技術力を世界中の人々の生活向上に役立てることを目指しています。
シャープの速乾ドライヤーは、独自技術の「プラズマクラスター」機能を備えているのがポイント。髪の表面をうるおいでコーティングします。また、多彩なモードを搭載しているのも魅力。髪の状態や使用シーンに合わせて柔軟に使用したい方におすすめです。
コイズミ(KOIZUMI)
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ジェネリック家電メーカーとして有名な「コイズミ」は、リーズナブルで高性能な製品を展開。大風量にフォーカスしたドライヤーを多く取り扱っており、速乾性を備えることで髪へのダメージを抑えています。
また、独自技術の「イオンテクノロジー」を搭載している製品もラインナップ。そのほか、マイナスイオンに加え、プラスイオンを発生させる製品も存在します。速乾性を重視する方や髪のまとまりが気になる方におすすめのメーカーです。
リファ(ReFa)
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「リファ」は、ヘアケア用品・美容機器・脱毛器・コスメなど多彩なアイテムを取り扱っている美容ブランドです。独自のアプローチや技術力によって、「世界中の人々が楽しみながら美しくなって欲しい」という想いを実現してきました。
リファの速乾ドライヤーは、独自の「センシングテクノロジー」を搭載しており、自動で髪と頭皮に適した温度にコントロールするのが特徴。髪を熱ダメージから守り、サロン帰りのような美しさに仕上げます。
頭皮・毛先それぞれに適した専用モードを備えている点にも注目。頭皮をしっかりドライしてから毛先をブローすることで、余分なダメージを抑えつつスピーディーに乾かします。
速乾ドライヤーのおすすめ｜注目モデル
エムティージー(MTG) リファビューテック ドライヤースマート ダブル
また、本製品に搭載されたモーターと、風を広く届ける構造によって、髪を乱さずにすばやく乾かします。頭皮用の「SCALP」と毛先用の「MOIST」の専用モードを備えており、サロン帰りのような仕上がりを実現できるのも魅力です。
さらに、イオンと遠赤外線を放出する技術を融合することで、ハイドロイオンを発生させて髪まで届けます。そのほか、マルチボルテージ仕様により、変圧器を用いずに海外でも使用可能。コンパクトに折りたためるので、持ち運びも簡単です。
速乾ドライヤーのおすすめ｜人気
パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0G
髪の広がりやクセが気になる方におすすめの速乾ドライヤー。「高浸透ナノイー＆ミネラル」がキューティクルを密着させると謳われているのがポイントです。最大風量1.5m³/分で髪を乾かせます。
ヘアカラーなどのダメージから髪を守りたい方にぴったり。カラー剤の流出を抑える効果も期待できるため、定期的に白髪染めやカラーをする方にも適しています。
強弱差のあるバランスのよい風で毛束をほぐしながら乾かせるのもメリット。また、スタイリッシュなデザインも魅力のひとつです。カラーは3色をラインナップしており、インテリアや好みに合うモノを使えます。
パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0J
コンパクトでおしゃれな速乾ドライヤーです。スペースが限られている洗面所やドレッサーにも置けるのがメリット。サイズが高さ22.1×幅14.8×奥行7.4cmと小さいため、旅行などに携帯するのにも適しています。最大風量1.6m³/分で髪を速乾できるのが魅力です。
2つのセンサーで風音と環境温度を感知し、自動で風温をコントロールするので過度な熱を抑えられます。また、「高浸透ナノイー」搭載で、髪の内側に水分を与えられると謳われているのもポイント。そのほか、乾かし方に合わせて切り替えできるノズルも便利です。
シャープ(SHARP) プラズマクラスタードライヤー IB-P801
しっとりと美しい髪に仕上げる速乾ドライヤーです。「プラズマクラスター」によって静電気を抑制し、キューティクルを引き締めます。ヘアカラーの退色を軽減できると謳われているのもメリットです。
メーカー独自の「速乾エアロフォルム」を採用。パワフルで直進性のある風を地肌に届け、髪を根元から乾かします。スピーディーに大量の風を送ることで、熱ダメージを抑えつつ時短ドライできるのも魅力です。
用途に合わせて多彩なモードを選べるのもポイント。温風と冷風を自動で切り替える「BEAUTYモード」は、パサつきを軽減してツヤを出したい方に向いています。また、地肌をケアしたい方には、低温でソフトに乾かす「SCALPモード」がおすすめです。
ハンドル部分には、ドライ中にワンタッチで冷風に切り替えられるボタンを搭載。クセづけしたいシーンなどで重宝します。
シャープ(SHARP) プラズマクラスタードレープフロードライヤー IB-WX901
保湿効果が期待できる、プラズマクラスター技術を搭載した速乾ドライヤーです。プラスとマイナスのイオンを放出することで、ドライヤー時に発生する静電気を抑えられるのが特徴。髪への摩擦ダメージを抑制できるため、しなやかな髪を実現するのに役立ちます。
機能性が高く、髪がすぐに乾くのもポイント。独自の速乾方式「ドレープフロー」を採用しており、4つの吹出口から広範囲に風が行き渡るよう設計されています。ドレープフロー技術非搭載モデルに比べて、ドライ時間を約35%削減できると謳われているモデルです。
また、使い勝手に優れているのも魅力。距離センサーによって風の温度を調節する「SENSINGモード」など、7つのモードを備え、自分の好みに合った使い方ができます。さらに、手首にかかる負担を軽減できるデザインで仕上がっているため、快適に使用できるのもメリット。高性能な速乾ドライヤーを探している方におすすめの1台です。
コイズミ(KOIZUMI) ダブルファンドライヤー KHD-W915
ダブルファンを搭載したおすすめの速乾ドライヤーです。独自形状の2つのファンを備えることで、2.4m³/分のハイパワーな風量を実現。乾燥時間をカットして、時間を有効活用したい方におすすめです。
5ヶ所からたっぷりマイナスイオンを発生させ、髪のうるおいをキープさせやすいのも魅力。また、「温冷自動切替モード」を使えば、熱によるダメージを抑制し、まとまり感がアップします。
デジタルディスプレイを搭載したスタイリッシュなデザインにも注目。風量やモードを数字とバーで見やすく表示しており、使用状況をひと目でチェックできます。機能的で使い勝手のよい速乾ドライヤーを探している方にぴったりです。
エムティージー(MTG) リファ リファビューテック ドライヤープロ
髪を乾かすだけでしっとりまとまる速乾ドライヤーを使いたい方におすすめの製品です。イオンと遠赤外線の融合技術である「ハイドロイオン」を採用。水分を含んだまとまりのある髪に仕上げることで、髪のうねりやハネを軽減できるのがメリットです。
「対象物センサー」が髪の温度を感知し、温風と冷風を自動で切り替えるのも特徴。頭皮は約50℃以下、毛先は約60℃以下をキープすると謳われています。また、頭皮や毛先に適した乾かし方ができる3つの専用モードも搭載。速乾性が高いながら熱ダメージを抑えて使えるのが魅力です。
テスコム(TESCOM) プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアードライヤー NIB500A
プロ仕様のパワフルな速乾力が魅力の人気製品です。独自開発した78枚の羽根を持つ「シロッコファン」を採用。曲面形状の羽根が空気をすくって押し出すため、大風圧と大風速を実現しています。髪の根元や地肌を素早く乾かしたい方におすすめです。
「プロ用ブラシレスDCモーター」を採用しているのもポイント。軽量かつ耐久性にも優れています。風量は3段階で冷風にも切り替え可能。また、「プロテクトイオン」による静電気抑制効果が期待できるのもメリットです。付属のスタンドを使えば、ハンズフリーで使えます。
テスコム(TESCOM) Speedom プロテクトイオン ヘアードライヤー TID5000
国内外で使用できる海外対応の速乾ドライヤーです。海外の旅行先や出張先でも快適にヘアドライしたい方に適しています。折りたたみ式のため、カバンやスーツケースに収まりやすいのもメリットです。
最大2.5m³/分の風量と1400Wの出力によって、ハイスピードで髪を乾かすのがポイント。また、「風量無段階スイッチ」を備えており、シーンに応じて柔軟に風量をコントロールできます。
メーカー独自の「プロテクトイオン」を採用。乾燥や摩擦による静電気の発生を軽減し、ツヤとまとまりのある髪に仕上げます。
温風と冷風を自動で切り替える「AUTOモード」も搭載。髪の表面温度を適切に保つことで、ダメージの要因となる熱変性を抑制する効果が期待できます。
ヴィダルサスーン(VIDAL SASSOON) BLDCドライヤー VSD-1270
「BLDCモーター」を搭載した速乾ドライヤーです。軽量コンパクトながら、スピード感のある風で髪を乾かせるのがメリット。忙しい朝や早く寝たい夜に重宝します。温度と風量はどちらも4段階に調節できるため、髪質や長さに合ったきめ細やかなスタイリングが可能です。
マイナスイオン機能を搭載しているので、髪の広がりや静電気が気になる方にもおすすめ。また、マグネット式で着脱が簡単な「スリットノズル」を使えば、地肌も速乾できます。吸引口カバーとバスケット型フィルターは着脱が可能なため、ホコリの掃除も簡単です。
速乾ドライヤーのおすすめ｜安い・コスパ重視
サロニア(SALONIA) スピーディーイオンドライヤー SL-013
コンパクトなのに大風量な速乾ドライヤーです。2.3m³/分のハイパワーな風を送ることで、乾燥時間を大幅にカットできます。また、質量約495gと軽いことに加え、使用後には折りたたみが可能。ジムや旅行先へ持ち運びたい方にも適しています。
ドライしながら髪にマイナスイオンを届けるのもうれしいポイント。乾燥や熱によるダメージを軽減し、うるおいのある髪に仕上げます。また、SETモードを搭載しており、やさしい風で髪や頭皮をいたわりながら乾かすのも魅力です。
シンプルでスタイリッシュなフォルムにも着目。多彩なカラーを展開しています。機能性とデザイン性を兼ね備えたおすすめの速乾ドライヤーです。
パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー イオニティ EH-NE4J
コスパのよい速乾ドライヤーを使いたい方におすすめの人気製品です。安価ながら1.6m³/分の大風量を実現。ノズル装着なしの「TURBO」では、自社基準で2.8m³/分の風を吹き出すと謳われています。短時間で髪を乾かしたい方におすすめです。
「外付けマイナスイオン」搭載で、髪をいたわりながら乾かせるのもメリット。髪のパサつきが気になる方におすすめです。また、シンプルなデザインとカラーも魅力のひとつ。忙しい朝やお風呂上りに時間をかけずに髪を乾かしたい方はチェックしてみてください。
パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー イオニティ EH-NE5L
パワフルな風で速く、美しくドライする速乾ドライヤーです。吹出口の風量が1.6m³/分、さらに、周囲の風を巻き込んで風量を増幅させることで、3.0m³/分の風を髪に届けると謳われています。
髪をいたわりたい方には「低温ケアモード」がおすすめです。低温の風により、髪をやさしく乾かします。また、外付けマイナスイオンを搭載。マイナスイオンの水分を熱から守り、髪にしっかりと届けます。
「速乾ノズル」が内蔵されているのもポイント。強風と弱風を同時にあてて濡れた毛束をほぐし、効率よく乾かします。乾燥時間をカットして時間のゆとりを持ちたい方にぴったりです。
フロスト調を採用したシンプルで落ち着いたデザインも人気。使いやすくておしゃれな速乾ドライヤーが欲しい方は、チェックしてみてください。
パナソニック(Panasonic) ヘアードライヤー イオニティ EH-NE2J
約420gと軽量で持ち運びやすい速乾ドライヤーです。リュックやスーツケースにスマートに収納できるため、外出先や旅行先でも活躍します。コンパクトで扱いやすく、快適にドライできるのもメリットです。
1.3m³/分の風量でパワフルに髪を乾かすほか、メーカー独自の「速乾ノズル」を搭載。中心部とサイドで風の強弱をつけることにより、濡れた毛束をほぐして乾燥スピードをアップさせます。
髪を熱ダメージから守るマイナスイオン機能を備えているのもポイント。さらさらの美しい髪に仕上げたい方におすすめの速乾ドライヤーです。
コイズミ(KOIZUMI) マイナスイオンヘアドライヤー KHD-9740
旅行や外出先に速乾ドライヤーを携帯したい方におすすめの製品です。手のひらサイズで重さが約360gと軽いのがメリット。カバンやリュックに入れてもかさばりにくいのが魅力です。コンパクトながら大風量の1.6m³/分を実現しています。
2ヶ所からマイナスイオンが発生する「ツインマイナスイオン」を搭載。髪をいたわりながら乾かしたい方におすすめです。風量は2段階で、冷風機能も搭載。また、「毛髪巻き込み防止機構」を備えているため、ロングヘアでも安心して使えます。
コイズミ(KOIZUMI) マイナスイオンヘアドライヤー KHD-9230
安価ながら1.9m³/分の大風量で髪を速乾できる製品です。コスパのよい速乾ドライヤーを使いたい方におすすめ。「ツインマイナスイオン」搭載で、髪をやさしく乾かせます。風量は3段階で調節可能。押すだけで冷風が出る「クールスイッチ」も便利です。
風圧と風の広がり方を調節できる「フレックスノズル」を搭載しているのもポイント。髪のスタイリングも楽にできます。また、地肌にやさしい低温風の「スカルプ機能」も搭載しているのが特徴です。
コイズミ(KOIZUMI) イオンバランスドライヤー KHD-9030
ハイパワーかつ軽量な速乾ドライヤーです。1300Wと高出力なことに加え、2.3m³/分の大風量で髪をスピーディーに乾かします。また、約465gと軽いため、取り回しやすいのもメリットです。
「ターボ」×「HIGH＆LOW」の風量切り替えが可能で、組み合わせて4種類の風から選べるのもポイント。やさしくブローしたいシーンから、一気に乾燥させたいシーンまで柔軟に対応できます。
風の幅をコントロールできる「フレックスノズル」も便利。乾燥時には広範囲に、セット時には狭い範囲にと、用途に合わせて快適に使えます。
メーカー独自の「イオンバランステクノロジー」によって、静電気を抑えて髪をダメージから守るのも強み。ヘアケア機能も備わったおすすめ速乾ドライヤーです。
テスコム(TESCOM) Speedom プロテクトイオン ヘアードライヤー TID2400B
大風量・大風圧・高出力の3要素にこだわった速乾ドライヤーです。2.3m³/分の風量と1300Wの出力を実現し、時短でヘアドライできるのが魅力。忙しい朝や就寝前などで素早く髪を乾かしたい方におすすめです。
ハイパワーながら、質量495gと500mlのペットボトルより軽いのもメリット。腕の負担を軽減できるため、ロングヘアや髪のボリュームがある方にも適しています。
独自の「プロテクトイオン」にも注目。乾燥や摩擦から髪をガードして、美しい髪へと導きます。また、ホコリの溜まりやすい背面には「インレットメッシュ」を採用。サッと取り外して手軽にお手入れができます。
十分な機能を備えつつ、価格が安いのもポイント。コスパに優れた速乾ドライヤーが欲しい方に向いています。
テスコム(TESCOM) マイナスイオンヘアードライヤー TID730
静かに乾かせる速乾ドライヤーです。「Nightモード」を搭載しており、低騒音で使用できるのがポイント。子供の就寝後にドライヤーを使いたいときや、夜間に周囲に配慮したいシーンで役立ちます。
「Nightモード」をOFFにすれば、1.6m³/分の大風量でスピーディーにヘアドライが可能。時間のない朝にサッと身支度を済ませたい方におすすめです。モードの切り替えは、ハンドルに備わったスイッチで簡単に行えます。
合計4ヶ所からたっぷりのマイナスイオンを放出する「トライアングルマイナスイオン」も人気。髪全体にしっかりとうるおいを届け、きれいな髪に仕上げます。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) モイストイオンドライヤー HDR-E1
大風量でしっかり乾かせるドライヤーです。本製品は、1m³あたりにマイナスイオンが6300億個発生すると謳われているのが特徴。髪にうるおいを与えてなめらかに仕上げられるのがメリットです。
2段階の風量調節が可能なのに加えて、クールモードを搭載。スタイリングの仕上げに冷風を使いたい方におすすめです。また、回転式ハンドルを採用しており折りたためるため、収納や携帯が楽にできます。コスパのよいモノを探している方はチェックしてみてください。
速乾ドライヤーの売れ筋ランキングをチェック
速乾ドライヤーのランキングをチェックしたい方はこちら。
ライターからヒトコト
速乾ドライヤーは髪を素早く乾かせるだけでなく、髪へのダメージを軽減したり、乾燥時間を短くしたりすることが可能。また、ドライヤーを使用する時間を減らすことで省エネ効果につながるなど、さまざまなメリットがあります。本記事の選び方やおすすめ製品を参考に、ぜひ速乾ドライヤーを試してみてください。