環境保護は食器から…。

米国内だけで年間400億もの数が使われているプラスチック製の食器。世界規模となるとその数は16倍とも。しかも、その多くは1回きりの使用で廃棄されるというのです。これでは少し考えただけでも、環境にいいはずがありません。でも、食べられるスプーンならどうでしょうか? さっそく詳細を見てみましょう!

食べられるスプーンが環境保護

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トウモロコシなどを原料とした生分解性のカトラリー(スプーン、フォーク、ナイフなど)ではダメなのかという話。開発チームによると、分解には特定の条件が必要で、廃棄された後も長期間にわたり残留する可能性があるとのこと。

しかし今回開発された Edible Cutlery は食べられるだけでなく、"普通の"条件下で約10日以内に分解されるか、動物によって食べられるなどしてなくなるとされています。

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Edible Cutlery に使われている原料はソルガム粉や米粉、小麦粉。特にソルガムは乾燥に強く、イネや小麦が育たないような地域でも発育可能。環境にやさしい原料を使用している点も好感が持てますね。

また、プラスチック製ひとつ製造するのに必要なエネルギーで、Edible Cutlery なら100個可能。そして生分解性プラスチック製ひとつに対して、 Edible Cutlery なら50個。かなり環境にやさしい!

多くの人が食べられる

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Edible Cutlery が優れているのは、環境にやさしいだけでなく、人にもやさしいところ。防腐剤フリー、悪名高いトランス脂肪酸フリー、乳製品フリーなど、幅広い人に対応しているのが特徴です。

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ミント・ジンジャーやブラックペッパーなどのフレーバーシリーズも用意されている Edible Cutlery は Kickstarter でスプーン100本が10ドル! まずはアウトドアでの使用から始めませんか?