そのGoProが3Dカメラに!!

YouTubeにある無数の対応動画と専用ゴーグルがあればすぐに楽しめる3D映像! 体験したことのある人はその迫力に驚いたことでしょう。それを自分で作ってみませんか? では GoPro があれば簡単に伝えたい体験を3D映像にできるレンズ Vitrima をご紹介しましょう!

1台で完結!

Vitrima - Side

Vitrima - Front

2つのカメラを使って両目用の映像を撮る必要がなく、対応のアクションカメラ GoPro に Vitrima を装着するだけで、あっという間に YouTube でもおなじみの左右に分かれたあの映像ができあがってしまうのが素晴らしい。

使い方が簡単!

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では使い方をもうちょっとだけご説明。まず Vitrima 取り付け済みのカメラハウジングに GoPro を入れます。そしてヘッドマウントなど適切な設置をしたら撮影スタート。

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撮影が終了したら面倒な編集なしでパソコンなどに取り込みます。あとは安価な3Dゴーグルですぐに臨場感あふれる体験が可能に! YouTube にアップロードして赤青レンズで見るアナグリフ映像に変換することもOK!

どんな仕組み?

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Vitrima の仕組みは見た目同様、非常にシンプル。GoPro に装着することで、右目と左目用の映像を簡易的に別々に撮影することに。それを視聴するときは別々の映像を脳が”結び合わせ”見事に立体化するそうです!

Vitrima - Verticle Angle

GoPro の活用範囲をグンと広げてくれそうな Vitrima は Indiegogo で3Dヘッドセットのバンドルセットが110ドル! 本当にこんなに簡単でいいの?