登山をするのに最高の季節になってきました。最近山に着て行くウェアはブランドも多く、それぞれ魅力的なデザインの製品があり、初心者の方はどのブランドウェアを用意すればよいのか悩んでしまいますよね。登山に必要なウェアの選び方と、人気ブランドからランキングでおすすめ製品をご紹介しますので、ぜひ、お気に入りのウェアを見つけてくださいね。

登山ウェアの選び方

レイヤード(重ね着)が基本

レイヤード

By: montbell.jp

よくアウトドアだとレイヤード(重ね着)が大事と言われます。読んで字のごとく重ね着ですね。重ね着をすることによって「暑ければ脱ぐ」「寒ければ着る」を細かくするのです。山の天気は変わりやすいので、それに対応するために何層にも重ね着をすることがポイントになります。

基本的としてはベースレイヤー(下着)、ミドルレイヤー(中間着)、アウターレイヤー(外着)になります。朝は寒いが、行動中は暑くなり、休憩時や夕方以降は寒くなると考えるのが基本です。場所に合わせてアウターの厚さ、インナーの種類と枚数を変えて行きますので、真夏以外は4層、5層程度になることが多くなります。

アウターはハードシェルとソフトシェルと分かれますが、基本ハードシェルを購入すれば問題ありません。ソフトシェルはアウターとしても使用しますが、場合によっては中間着としての使い道になる場合もあります。まずはしっかりとしたハードシェルをそろえてから考えることをおすすめします。透湿防水のしっかりとした製品がいいですね。

ウインドブレーカーもアウターなのですが、登山の場合、雨を考えるとやはり一番上は防水の効いたジャケットになりますよね。どちらかと言うとミドルレイヤー的な扱いで考えた方が無難です。

インナーは保温・吸汗拡散ですので、寒い時は薄いダウンやフリースを追加して調整します。暑さ、寒さを調整するので、一番悩むところでしょう。昔は山シャツと言われるものが主流でしたが、最近ではジップアップのカットソーやロンTが多く見られます。シャツも暑い時は前を全開にして羽織ったりと、ちょっとした風であれば防いでくれます。ウインドブレーカー代わりに着用したりとまだまだ人気のある製品です。

夏場は悪天候や風の強い時、休憩時以外は脱いで行動することが多くなります。そうなると機能も大事なのですが、着こなしのセンスもみられるところなので油断できません。アウターとうまくコーディネートして下さいね。

ベースレイヤーはいわゆる肌着なので、寒い時は保温機能の付いたもの、暑い時は通常の吸水速乾素材がおすすめ。特にここは機能のしっかりついたブランド物を選択するのがいいですね。直接肌面に触れるものなので、用途に合わないものを購入してしまわないようにご注意くださいね。

機能素材を選ぶ

素材

By: montbell.jp

アウターは一番上に着るものですので、レインウェアとして使用するのであれば、透湿防水素材のもの。ウインドブレーカーは撥水がしっかりしているものを選びます。ストレッチ性を持たせているものもあるので、運動性を重視する方はそちらをおすすめします。

ミドルレイヤー、ベースレイヤーともに、コットン100%の製品は登山には不向きです。特にベースレイヤー(下着)は重要なので、機能性を考えるとアウトドアブランドの製品を着用することをおすすめします。理由として、コットンが多く混紡されている製品の場合、汗で湿った時や雨で濡れた時に乾きにくく、体温が著しく下がる危険性も。そうなってしまうと低体温症になる可能性があるので、着用するものには気を使っていただきたいです。

天然素材にこだわる場合、100%で着用できるのはシルクとウール。これらが混紡している場合は比率を気にしなくでも大丈夫です。現在でもウールとシルクの下着は人気の素材。少々値は張りますが、選択肢の一つとして頭の片隅に入れておいてほしいです。

ミドルレイヤー、ベールレイヤーともに、必要な機能はどの時期でも吸水速乾です。これに夏場は接触冷感、防虫などの機能をプラスしたもの。秋や冬場の寒くなる時は保温機能が付いたものを選ぶとよいでしょう。

パンツに関してもコットンの比率の多いものは避けましょう。動きやすさを考えるならストレッチ素材を採用するものを選んでください。細身にできていてもびっくりするぐらい動きやすいです。ストレッチ性がないものでも、立体裁断や股マチなどの工夫がされていれば、十分運動性は確保されています。

デザイン性で選ぶ

トレントフライヤー

性能はもちろん大事ですが、おしゃれさがあるに越したことはありません。みんなと写真に写った時に変な格好だと悲しいですよね。最近のウェアはどれもファッショナブルなので、よほどのことがない限り問題ありません。

機能は当然大事なので第一に選んでほしいですが、その時に「最高!」と思ってみてもいざ他のものと合わせた時にチグハグになる場合があります。カラーバランスをうまく考えて購入すれば、他のブランドの物同士でもうまく着こなせます。

特に難しいのは中間着です。アウターは値段も高価なものが多く、人に見られると思うところなのでしっかりと選びますが、ミドルレイヤーは「中に着るからそんなに目立たないだろう」と案外に手抜きしてしまいがちです。ところが行動していると暑くなって、脱ぐ場面は結構あります。そしてシャツ、ジップアップカットソー、ロンTと種類も多いので迷ってしまいます。機能と共にアウターとの相性をしっかりと考えて選ぶことがおしゃれに着こなすコツですね。

登山ウェアブランドランキング 1位 THE NORTH FACE

間も無く創業50年を迎えようとしている言わずと知れたアウトドアブランド、ザ・ノースフェイス。デザイン性、性能ともに優れているので、登山だけでなくタウンユースとしても大人気です。どなたにもおすすめできる定番ブランド。

「次の世代に正しい自然との関わり方、人との関わり方、ものを大事にする気持ちを伝えて行くこと」をブランドミッションとして語る堅実なザ・ノースフェイスは今後も私たちのアウトドアシーンを彩ってくれることでしょう。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) エボリューション ジャケット NP21540

エヴォリューションジャケット NP21540 メンズ

商品価格 ¥ 12,630

光沢を抑えた素材感で普段着としても活躍してくれるウインドブレーカー。撥水加工が施されているので、短時間の小雨なら防いでくれます。コンパクトになるのでザックに入れてもかさばることもない上、登山時の行動着として大変重宝します。

登山、旅行、街着とあらゆるシーンでの使いまわしを検討されている方にはおすすめのジャケットです。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) コンパクト ジャケット(Compact Jacket) NP71530

コンパクトジャケット

商品価格 ¥ 11,030

こちらも光沢を抑えた素材感のジャケット。全体的にゆとりのあるシルエットなので、秋や冬に重ね着をして使うことを考えている人にはこちらがおすすめ。定番商品として長い間ラインナップにある人気商品ですので、ご購入をお考えの方はご心配なく。もちろん撥水加工されており、短時間の小雨程度であればきちんと防いでくれます。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) クライムライト ジャケット NP11503

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) クライムライト ジャケット NP11503

商品価格 ¥ 27,500

ゴアテックスマイクログリットバッカーを採用した軽量かつ、コンパクトなジャケット。ヘルメットにも対応しているフードなので、アルパインジャケットととしても活躍してくれます。街着でも着用できるスマートでシンプルなデザイン。山も街も両方で着用を考えている方には特におすすめです。

ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ドット ショット ジャケット(Dot Shot Jacket) NP61530

61xVTKWPr7L._SL1280_

商品価格 ¥ 17,400

ハードシェルで何を購入すればよいか迷っている人には、定番のこちらがおすすめ。ハイベント2.5層を採用しているので、雨にもしっかりと対応しているタイプです。もちろん登山だけでなくフェスやキャンプ、街着としても大活躍してくれるジャケットになります。

上から下にかけて広がるようなフォルム。全体的にもゆったりめのシルエットなので、重ね着にも最適ですし、オールシーズン着用可能な素材がいいですよね。ブルーのライトアウターを探していた方にはもってこいの登山兼普段着ウェアです。

登山ウェアブランドランキング 2位 mont-bell

日本の誇るアウトドアブランドで、特にレインウェアはコストパフォーマンスが高く人気があります。初めてレインウェアを買われる方にも安心しておすすめできるブランドです。上下別売りなのでサイズをきっちりと選べ、上下どちらかが傷んだとしても片方だけ購入すればいいのが人気の秘密。

モンベル(mont-bell) ストームクルーザー ジャケット Men's 1128256

ストームクルーザー

商品価格 ¥ 15,984

ゴアテックスレインウェアで悩んでいる方にはこちらがおすすめ。モンベルでも定番中の定番で、モデルチェンジをしつつも現在まで発売しているロングセラー。山に行けば必ず着ている人を見かけるほど人気のあるウェアです。ウインドブレーカーや防寒着としても着用できる懐の深さで、一着持てば荷物を減らして山登りにいける万能ウェア。

モンベル(mont-bell) ストームクルーザーパンツ Men's 1128534

ストームクルーザーパンツ

商品価格 ¥ 12,312

登山に置いてレインスーツは持っていかなくてはならない必需品。パンツは撥水程度でいいと思ってはいけません。こちらのパンツは人気のストームクルーザーの別売りパンツ。ロングセラー商品ですが、進化し続けています。GORE® C-ニット™バッカーテクノロジーの採用することで、しなやかかつ、軽量のレインパンツを実現。

登山される全ての方におすすめしたいパンツになります。

モンベル(mont-bell) トレントフライヤー ジャケット 1128541

トレントフライヤー

商品価格 ¥ 20,616

荷物を軽くして登山をしたい方におすすめしたいレインジャケット。モンベルのレインウェアの中でも、最高の透湿性と軽量コンパクト性を実現しており、スピーディーに活動するトレッキングや運動量の多い時でも快適に過ごすことが出来ます。

荷物の軽量化は体力消耗も防げるので、おすすめです。

モンベル(mont-bell) レインダンサー ジャケット 1128340

レインダンサー

商品価格 ¥ 16,200

とにかく安いゴアテックスレインが欲しい方はこちらがおすすめ。価格はこなれていますが、レインウェアとしての機能はしっかりと盛り込まれていますのでご安心ください。50Dナイロンを使用しているため重さは出ますが、耐久性は折り紙つき。長期間着用したい方ににもおすすめのレインウェアです。

登山ウェアブランドランキング 3位 MAMMUT

ヨーロッパのブランドらしいスマートなデザインが人気のブランド。アルピニストに非常に高い支持を得ており、デザインだけではなく、性能も共に一流。かっこいいデザインの登山ウェアをほしい方におすすめのブランドです。ジャケットがおすすめで、山でもノース、モンベルと共によくみられます。

マムート(MAMMUT) アウトドアウェア GORE-TEX ALL ROUNDER Jacket 1010-22260 3228 inferno-dark inferno L

GORE-TEX ALL ROUNDER Jacket マムート

商品価格 ¥ 33,391

名前の通り、春から秋までオールラウンドに活躍してくれるウェアジャケット。使いまわしを考えている人におすすめ。GORE TEX ですので、軽量かつコンパクト。ザックの中に入れておいてもかさばりません。アルパインジャケットとして作られているので当然ヘルメットにもしっかりと対応するタイプ。

体温が上昇した時にはサイドのベンチレーションで素早い換気が出来ます。実は街中の満員電車でありがたい機能だったりするのです。

マムート(MAMMUT) DRYtech COMPACT Jacket Men

DRYtech COMPACT Jacketマムート

商品価格 ¥ 21,513

より軽量のジャケットをもとめる方はこちら。同じ2.5layerですが、こちらはストレッチ素材を採用し、運動性の高いアイテムとなっています。ザックの中に入れておけば急な天候の変化にも対応可能。いざという時に非常に頼りになるジャケットです。

持ち運びに便利な収納袋も付いているのがうれしいポイント。

マムート(MAMMUT) CRUISE Jacket

CRUISE Jacketマムート

商品価格 ¥ 16,583

手ごろな価格のウインドブレーカーが欲しい方はこちらです。左胸のポケットにたためるポケッタブルタイプ。常に持ち歩けるので、いざという時に頼りになります。ストレッチ性があるので、動きやすく激しく動いても背中のベンチレーションで熱気を逃がしてくれるので、蒸れにくい構造となっています。

このタイプは気軽に着れるので、結構活躍する場所が多いのです。

マムート(MAMMUT) Mammut Segnas HS Jacket

Segnas HS Jacket

商品価格 ¥ 68,800

本格的なアルパインジャケットが欲しい方にはこちらがおすすめ。垂直、平行方向に調整可能なヘルメット対応フードやバックパックやハーネス装着時にもしっかりと使えるポケットなど、山歩きに欠かせない機能が満載です。山だけでなく、街中で着用していてもおかしくないデザインが秀逸。

ネイビーのカラーをベースにした大人っぽいデザインで、登山コーデのみならず、活躍すること間違い無しです。

登山ウェアブランドランキング 4位 Foxfire

海外ブランドと思われている人も多いのですが、れっきとした日本のアウトドアブランド。元々はフライフィッシングベストから始まったのですが、現在は登山ウェアも手掛けています。特にシャツ、カットソー類には定評があります。今回はこの夏活躍しそうな防虫ウェアのご紹介です。虫に悩まされている方は特におすすめ。

フォックスファイヤー(Foxfire) SCガイドフーディ 5215684

ガイドフーディ

商品価格 ¥ 10,599

「アース製薬」と「帝人」によって開発された生地「スコーロン」を採用していることが特徴。輸入品にもこの防虫系ウェアは多くありましたが、薬剤を染み込ませ、揮発させるタイプだったのですぐ効果が無くなってしまうものでした。こちらは特殊加工で洗濯20回で80%と耐久性が高まっています。

これを着ていれば、登山の休憩時によってくる蚊も怖いものなし。そして、生地が非常に薄手なので、蒸れにくく、真夏の日よけとしても優れています。

フォックスファイヤー(Foxfire) SC DSフーディ 5215682

91yNKD92VlL._UL1500_

商品価格 ¥ 12,568

こちらはジップの付いていないかぶりのタイプです。フェイスガードが付いているので、さらに安心感を求めたい方はこちら。サムホールも付いているので、手の甲も虫と日差しからしっかりと保護してくれます。登山だけでなくキャンプや農作業にもとても頼りになるパーカーです。

生地も細かな穴開き構造により通気性に優れ、薄く、蒸れにくいので、初夏でも着用することができます。

フォックスファイヤー(Foxfire) SC ミニギンガムシャツロングスリーブ 5212636

A1AgxNRlF+L._UL1500_

商品価格 ¥ 12,568

「山もやっぱりシャツで行く」かたはこちらがおすすめ。普段着でも着れるギンガムチェックです。旅行時に着てもおかしくないデザイン。

東南アジアや南米などのちょっと伝染病の怖い場所に行かれる方には温度調節を保持しやすいこちらのウェアがおすすめ。

フォックスファイヤー(Foxfire) SC プレイドシャツ 5212640

91SIS2KkvAL._UL1500_

商品価格 ¥ 11,786

山シャツらしいチェックが欲しい方はこちらがおすすめです。シャツの評価が高いブランドだけあって綺麗なシルエットとおしゃれなチェックです。山ではちょっとしたウインドブレーカー代わりとして、羽織ることが出来るので、また人気が出ています。

コーディネートの中に上手くチェック柄を入れると、周りの人と差別化でできて注目されますよ。

登山ウェアブランドランキング 5位 phenix

世界でもトップレベルの最新機能素材を多くのアイテムに取り入れてきたブランド。特にスキー用品が有名で、スキーウェアを持っている人も多いのではないでしょうか。アウトドアウェアも手掛けており特にパンツ類は人気があります。理由は履きやすく綺麗なシルエット。

どのアウトドアブランドのパンツを買うか悩んでいる人におすすめのブランドです。

フェニックス(phenix) ALERT PANTS PH612PA16

81A9ATjQuvL._UL1500_

商品価格 ¥ 7,889

普段でも履いて違和感のないトレッキングパンツをお求めの方にはこちら。シンプルなデザインですが、随所に山登りに必要な仕様が満載。生地は4wayストレッチで、運動時のストレスを感じさせません。

ベンチレーションも脇と腰裏に備えていて蒸れ対策もバッチリ。撥水性も高いので、多少の小雨なら耐えてくれます。

フェニックス(phenix) Fine Slim Pants PH522PA64

81VlGKfcWbL._UL1500_

商品価格 ¥ 6,949

足さばきのよいパンツが欲しい方におすすめの一品。スリムシルエットなので、歩行時に内股や裾の生地がお互いあたってスレたりしません。長距離を歩く時には気になるものですよね。

全体的に細身ですがストレッチ性があり、立体裁断、股マチ構造と運動性は十分に確保。ベルト裏と腰裏に撥水メッシュを採用しているので、汗をかいても不快な思いをしません。これからの時期にありがたい仕様です。

フェニックス(phenix) BEND PANTS PH612PA33

81rIAceYIfL._UL1500_

商品価格 ¥ 13,147

モダンなデザインパンツが欲しい方にはこちらがおすすめ。膝とお尻が切り返しになっているので、とても凝ったデザインが目を引きます。
もちろん機能もばっちりで、生地も人気のFITTY(R)を採用。全体的に細身のシルエットですが、立体裁断、股マチ構造になっているので、運動時にストレスを感じさせません。

フェニックス(phenix) SPRUCE KNICKER BOCKER PH612SP32

81TQ7AZEF4L._UL1500_

商品価格 ¥ 20,520

クラシカルスタイルで登山をしたいと思っている方にはこちらがおすすめ。懐かしのニッカボッカです。昔のニッカはウールでしたが、こちらはダイナモナス(R)FITTY(R)2-WAYストレッチタフタを採用しているので、丈夫で軽量。

長いソックスを履いておしゃれを楽しめそうな丈感が面白いですね。また街中でのファッションやクラシカルスタイルのサイクリングでも活躍しそうです。