スマートフォンやコンピューターなど、通常人々は新しい技術を好みますが、中には例外もあります。この度、オークションに出品されて注目を集めている1956 Maserati 200 SIは、1956年に生産された200Sシリーズ初の車体で、多くの人の目を惹きつけてきました。
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最初の3台はCelestino Fiandriでアルミニウム車体が作られ、Maseratiによって組み立てられました。搭載されている4C2F DOHC 2.0リッターエンジンは、当時フォーミュラ2で使われていたエンジンを起源とし、二重のウェーバー気化器・二重オーバーヘッド・バルブ・軽合金設計によって187馬力の性能を生み出しています。また、IはInternazionale、国際規制基準を満たしていることを意味します。
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この車体は、当時最も速いレーシングカーの1つとして長い間活躍し、1956年のナポリ・グラン・プレミオなど数々のレースで優勝を果たしました。近年では、2010年のアメリア島 エレガンスコンテストでやペブルビーチ ・エレガンスコンテストなどの展示会で展示されました。
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1956 Maserati 200 SIは現在、カリフォルニア州サンタモニカを拠点としてクラシックカーのオークションを行う会社Gooding & Companyによって競売にかけられています。